エス・エム・エスが6年連続「健康経営優良法人2025」に認定

株式会社エス・エム・エスが健康経営優良法人2025に認定

株式会社エス・エム・エスは、経済産業省と日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2025（大規模法人部門）」として認定されました。これにより、エス・エム・エスは2020年から6年連続でこの栄誉を受けることとなりました。

企業理念と健康経営の重要性

エス・エム・エスのミッションは、「高齢社会に適した情報インフラの構築を通じて、人々の生活の質を向上させ、社会に貢献し続ける」ことです。この理念のもと、同社は高齢社会において求められるサービスを提供しており、それを実現するためには従業員自身が心身ともに健やかであることが不可欠だと考えています。このため、従業員の健康維持や増進に向けた取り組みを積極的に進めています。

ヘルスケア事業とソリューションの展開

エス・エム・エスは健康経営を推進するために、ヘルスケア分野でのソリューションを提供しています。具体的には、以下のような業務を展開しています。

1. 保険者・健康保険組合向けソリューション
フィジカル面とメンタル面のサポートを組み合わせ、企業と健康保険組合の協力のもとで健康経営を実践しています。リモートでの特定保健指導や禁煙指導が特徴です。
2. 人事・労務向けソリューション
企業の健康管理をサポートするために、リモート産業保健を提供し、早期の介入を可能にしています。また、従業員の健康状態を可視化する「コンディションサーベイ」も有効です。
3. 自治体向けソリューション
地域の健康課題に対する調査や施策の策定を通じて、高齢者の保健事業と介護予防を支援しています。

これらのソリューションは、質の高いサービスを提供するために、医療従事者ネットワークを活かし、ICTやIoT技術を駆使して効果を検証しています。

健康経営優良法人認定制度とは

「健康経営優良法人認定制度」は、健康増進に寄与する取り組みを行っている法人を評価し、認定することで、社会的な認知度を向上させることを目的としています。エス・エム・エスのような優良法人が評価を受けることで、従業員や求職者からの評価が高まることに繋がります。

会社情報とビジョン

エス・エム・エスは2003年に設立され、2011年に東証一部上場を果たし、その後も成長を続けています。高齢社会における情報インフラの充実を図り、現在では40以上のサービスを展開しています。今後も、従業員の健康維持に寄与し、質の高いサービスの提供を続けていくことが期待されています。

詳しくは【株式会社エス・エム・エス公式サイト】(https://www.bm-sms.co.jp/)をご覧ください。