株式会社Sound Labbit Technologyの誕生
2026年2月2日、東京都渋谷区に新たな企業、株式会社Sound Labbit Technologyが設立されました。業界に新風を巻き起こそうとするこの会社は、音楽とAIの融合を目指し、革新的な価値を社会に提供することを使命としています。代表取締役の宮丸友輔氏は、音楽の持つ共感力とAIの実装力を最大限に活用し、人と人、人とアイデアの新しい「つながり」を生み出すことに注力しています。
創業の背景:感性と論理の架け橋
急速なテクノロジーの進化に伴い、効率化が進んでいますが、その裏で「人の心の動き(感性)」が置き去りにされることが増えています。音楽は、感性を刺激する大切な要素。しかし、AI活用の場面では、感情や思いが無視されがちです。これを打破したいという思いから、宮丸氏は自身の体験をもとに法人設立を決意しました。
宮丸氏は、学生時代に音楽に触れ、自身の感性を探求。関連する研究でも数々の受賞歴を持ち、前職では7年以上にわたり、AIと人間中心設計(HCD)の中で実績を積んできました。2025年には、HCD-Netの冬季研究発表会で優秀講演賞を受賞し、その成果を社会に還元するための道を築いてきました。このような経験を通じ、「音楽の共感力」「リサーチによる事実」「AIの実装力」を組み合わせることで、人々の想いに温度を感じられるソリューションを提供しようとしています。
事業概要:二つのブランドから生まれる価値創造
Sound Labbit Technologyは、二つのブランド、つまり「Sound Laboratory」と「AI-DASH」に分かれて事業を展開しています。これらのブランドは、互いに知見を共有しながら、より良いサービスを提供することを目指します。
Sound Laboratory (音楽・クリエイティブ事業)
このブランドは、「音楽 × データサイエンス × テクノロジー」をテーマにしています。音楽が持つ心理的効果を研究し、メディア、プロダクト、教育、クリエイティブ支援へと展開。現在は、メディア発信や体験の検証を中心に取り組んでいます。音楽を通じて人々との距離を縮め、その心理的影響が人々の生活にどれほどの価値をもたらすかを探求しています。
AI-DASH(AI・DXソリューション事業)
このブランドは、単なる「AIを使う」のではなく、「AIが使える組織」を構築することを目指しています。AI導入の際にしばしば直面する課題、「本当にやりたかったこと」が見失われないよう、組織の仕組みを整えます。人が判断し、AIがその実行を担う体制を整えることで、より持続可能なDXの実現を目指します。
未来へのビジョン
音楽とテクノロジーを結びつけ、感性とAIの力で新たな価値を創出することは、同社の掲げるビジョンです。代表取締役の宮丸氏は語ります。「音楽が私の背中を押してくれたように、今度は私たちがテクノロジーを使って、誰かの可能性を広げる番です。AIは魔法ではなく、人の想いを増幅させるための装置です。」
このように、音楽の感性とAIの知性をつなぎ合わせることで、これまでにない感動と価値を社会に提供することを目指しています。Sound Labbit Technologyは、音楽を愛するすべての人々へ、そして、テクノロジーによる新しい未来を信じる全ての人々に、新たな「つながり」を届けていくことでしょう。