2025年開催!ローラスのSTEAM Winter Campでおとぎ話と英語を楽しむ冬休み
冬の時期になると、子どもたちが待ち望むイベントがやってきます。今年も、Laurus International School of Science(ローラス)が提供する「STEAM Winter Camp 2025」が開催されます。期間は2025年12月15日(月)から12月19日(金)まで、対象は1.5〜6歳の未就学のお子さまです。このキャンプは、世界的に注目を集めているSTEAM教育をもとに構築されており、科学、技術、工学、アート、数学の複合的な学びを英語で体験できる貴重な機会です。
STEAM教育の魅力
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を取った教育アプローチです。この教育法は、ただ知識を伝えるだけでなく、「自ら考える力」や「創造する力」を育むことを重視しています。ローラスのSTEAM Winter Campでは、毎日異なるおとぎ話をテーマにしたアクティビティを通じて、子どもたちが自発的に学び、楽しむことが目的となっています。
今年のテーマは「The Science of Fairy Tales」
2025年の冬キャンプのテーマは「The Science of Fairy Tales」です。毎日異なるおとぎ話を_basis_にしたアクティビティが展開され、英語で楽しむことができます。月曜日は「ジャックと豆の木」と題し、小さな種の成長を学ぶクラフトや実験を行います。火曜日は「三びきのこぶた」を取り上げ、家づくりの工夫を学ぶアクティビティが予定されています。いずれのプログラムも、バイリンガルスタッフによる日本語サポートがあるため、英語に自信のないお子様でも安心して参加できます。
各曜日のアクティビティ
子どもたちは、ジャックと豆の木にまつわる物語を通じて植物が育つ理由を探求します。クラフトとして、ジャックの豆の木キャッスルをデザインし、実験では顕微鏡を使って植物細胞を観察します。さらに、葉っぱと雲の障害物コースでのゲームも楽しめます。
こぶたの物語からは、頑丈な家の作り方を学びます。子どもたちは、丈夫な家をクラフトし、オオカミに扮したドライヤーの風に耐えられないか実験しながら、工夫を凝らした家づくりを楽しみます。
子どもたちは、自分だけの手作りパペットを制作し、動く仕組みを探ります。また、完成したパペットを使ったショーも行われます。
- - 12月18日(木):ゴルディロックスと三びきのくま
ゴルディロックスの物語を通じて、サイズの違いを学びます。ブロックやクリップを使って、いろいろなもののサイズや重さを測定し、ゲームではおもちゃをサイズ別に分けるチャレンジをします。
- - 12月19日(金):三びきのやぎのがらがらどん
ブリッジを作る力やバランスを体に学び、オリジナルの橋をクラフトします。子どもたちが作った橋におもちゃをのせ、耐えられる重さを試す実験が行われます。
特別コンテンツと豪華プレゼント
さらに、ローラスでは、影絵カンパニー「望の社」による影絵劇やパペットショーなどの特別コンテンツを用意しています。これらのプログラムは全て英語で行われ、物語の世界観を子どもたちに深く楽しんでもらえる内容となっております。
参加したすべてのお子様には、Winter Campで取り上げたおとぎ話を題材にした絵本が5冊プレゼントされます。これは、キャンプでの経験を振り返りながら、英語の学びを続ける貴重な教材としても活用できるでしょう。
まとめ
ローラスのSTEAM Winter Camp 2025は、楽しみながら英語とサイエンスを学ぶ最高の場です。この冬休み、ぜひお子さまをお連れいただき、特別な体験をご提供ください。詳細は公式ウェブサイトからご確認いただけます。興味をお持ちの皆様は、早めの申し込みをお忘れなく!
【開催概要】
- - 開催期間: 2025年12月15日(月)〜12月19日(金)
- - 対象: 1.5歳〜6歳の未就学児
- - 申し込み締切: 2025年12月8日(月)
- - 申し込みページ: 公式ウェブサイト
ローラス インターナショナルスクールでは、お子さまたちの未来を切り開くための教育を実践しています。教育の一環として、このようなイベントを通じて、子どもたちが自分の可能性を広げられるよう応援しています。