Sagiri Sólの新シングル「eeny meeny」で切なさと遊び心を表現！

Sagiri Sólの新シングル「eeny meeny」が話題に！

インディポップとR&Bの次世代アーティスト、Sagiri Sólが待望のEPから新たなシングル「eeny meeny」をリリースしました。この楽曲は、音楽プロデューサーA.G.Oとのコラボレーションによって生まれ、高いクオリティのポップサウンドを楽しませてくれます。

「eeny meeny」の魅力とは？

「eeny meeny」というタイトルは、日本語の「どれにしようかな」に由来しています。この言葉遊びは、明るさと切なさを併せ持つ音楽の雰囲気を象徴しています。

歌詞には、「明日が来なくても／今が壊れても／また君の愛を選んでしまうでしょう」といった重厚な感情が込められており、愛の強さを繊細に表現しています。リズミカルで心地よいメロディは、繰り返し登場する「Eeny, meeny, miny, moe」のフレーズによって、聴く者の心に残ります。

A.G.Oとの再タッグ

A.G.Oは数々の注目作を手がけてきたプロデューサーであり、この楽曲でもその技を発揮しています。楽曲は中毒性のあるインディポップ／インディR&Bスタイルで、Remi WolfやStill Woozyを彷彿とさせるサウンドが特徴的です。Sagiri Sólの伸びやかなボーカルが重なることで、唯一無二の音楽世界が広がります。

Sagiriは、「今回の楽曲では新たなスタイルに挑戦しました。踊れるのに切ない、ユーモアがありながらも直球な楽曲に仕上がったと思っています」とコメントしています。歌詞には今まで以上にユーモアとストレートな表現が盛り込まれており、聴く人々に新しい体験を提供します。

様々なシチュエーションで楽しめる

この楽曲は、ヘッドホンでのリスニングはもちろん、自宅で踊ったり、お散歩しながら聴いたり、誰かと一緒に楽しむなど、その場面を選びません。Sagiriは「どんなシチュエーションでも寄り添えるような一曲になってくれたら嬉しい」と語っています。

リリース情報と今後の展開

「eeny meeny」は2025年7月16日（水）にリリースされます。作詞はSagiri Sól、作曲と編曲はA.G.Oが担当しています。また、Sagiriは2024年12月に自身初となるEP『heat shock』も予定しており、さらなる飛躍が期待されます。彼女は2025年の注目アーティストにも選ばれており、今後の動向から目が離せません。

Sagiri Sólのプロフィール

Sagiri Sólはアイスランドと日本のハーフのシンガーソングライターで、経験豊かなミュージシャンとしての活動を展開しています。2022年から自身の音楽キャリアを襲名し、数多くのコラボや新作をリリースしてきました。彼女のユニークな音楽スタイルは、アイスランドの文化的背景やシンガポールでの育ちに根ざしています。さらに、Sagiriの楽曲は多様なリスナーにアプローチしており、独自の音楽的表現が高く評価されています。

詳しい情報や最新の活動については、公式ウェブサイトや各種SNSをチェックしてみてください。

新曲「eeny meeny」を通じて、Sagiri Sólがどのように音楽シーンに刺激を与えていくのか、心待ちにしたいところです。