自治体DXの未来
2025-10-01 14:02:45

地方自治情報化推進フェア2025でのオープンの取り組みとセミナーの詳細

地方自治情報化推進フェア2025に出展するオープン株式会社



オープングループ株式会社の子会社であるオープン株式会社が、2025年の地方自治情報化推進フェアに出展します。本フェアは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が主催し、デジタル分野における自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマにした展示会。日程は2025年の10月8日(水)と9日(木)で、会場は幕張メッセの展示ホール9・10・11です。

展示内容とセミナー情報


本展示会では、自治体DXを推進するための各種ツールを出展します。特に注目は、導入社数が3,100社を超え、継続率99.3%を誇るRPAソフトウェア「BizRobo!」や、AIを活用した定型業務の自動化支援が可能なRPA「AUTORO」です。これらの製品は、自治体業務に特化したスタッフによって最適な解決策が提案されます。

さらに、2025年10月8日(水)の10:15からは、業務プロセスの最適化に関するセミナーも開催されます。このセミナーでは、業務自動化の現状と課題に対する解決策がテーマとなり、RPAやAIとの連携方法についても触れられる予定です。

デジタルガバメントと今後の展望


フェアのテーマである“デジタルで変わる、未来が分かる ~自治体DXの「次」を共に描く~”は、今後のデジタルガバメント実現に向けた重要なビジョンです。AIやRPAの導入によって、従来の自治体業務がどのように変革されていくのか、来場者にはその可能性を体感していただくチャンスです。

オープンのブースでは、「BizRobo! mini(ガバメントライセンス)」や「BizRobo! OCR(ガバメント)」といった製品も展示され、特にLGWAN環境での利用が可能なソリューションは、今後の自治体業務における革新を示すものとなるでしょう。

弊社の製品・サービスについて


オープンが提供する各種RPA製品は、業務プロセスの効率化と生産性向上を実現します。特に「AIパンチャー」は、PDFや紙からデータをExcelに変換するサービスで、手間を大幅に削減することが可能です。また、「DX体感パック」は、自治体職員のデジタルスキルを向上させるための研修サービスを提供しており、迅速かつ効果的な業務改善を図ります。

まとめ


2025年の地方自治情報化推進フェアでのオープン株式会社の出展は、自治体業務のデジタルトランスフォーメーションを推進するための重要な機会となります。このイベントを通じて、地域社会が抱えるさまざまな課題に対する新しい解決策やアイディアが生まれることを期待しています。来場者には、ぜひオープンの製品と取り組みを直接体感していただき、自治体DXの未来を共に描いていただきたいと思います。


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