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2026年1月に迫るHTBカップ国際スキージャンプ競技大会

2026年の新年を迎え、スキー好きにはたまらないイベントが待っています。札幌市の大倉山ジャンプ競技場で開催される「第53回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会」がその舞台です。この大会はスキージャンプ界において非常に歴史があり、多くの選手がここを踏み台にオリンピックや世界選手権へと羽ばたいてきました。

大会の詳細

日時は2026年1月10日(土)、午前10時に試技が開始され、午前11時から本競技がスタート予定です。競技開始前には国旗掲揚が行われ、大会の雰囲気を一層盛り上げます。また、大会内容によっては、競技時間が変更される可能性もあるため、来場者は情報をしっかり確認しておくことが重要です。

解説やPGMについて

当日の模様は、午後4時30分からテレビ中継されます。解説は長野五輪金メダリストの岡部孝信さんが担当し、ゲストには元北海道日本ハムファイターズの中田翔さんが名を連ねます。実況はHTBアナウンサー五十幡裕介さんが行い、迫力のある解説と共に競技の様子を楽しむことができるでしょう。

招待券とチケット情報

現在、HTB本社やさっぽろ地下街ポールタウンにて無料招待券が配布されています。さらに、公式ホームページからも招待券をダウンロード可能です。印刷して持参することで、事前にチケットを確保できます。また、当日券は高校生以上が1,000円、シニアは500円とリーズナブル。中学生以下は無料で入場できるので、家族連れでも安心して楽しめます。

お楽しみ要素も充実

会場にはHTBのマスコットキャラクター「onちゃん」が登場し、「onちゃんスノーパーク」という子供たちが楽しめるエリアも新たに設けられています。スキー競技を観るだけでなく、小さなお子様も一緒に楽しめるイベントが用意されています。

アクセス方法

会場へのアクセスは市営地下鉄東西線「円山公園駅」からバスが出ており、便利です。車での来場はご遠慮いただき、公共交通機関の利用を推奨いたします。地下鉄とバスをICカードで乗り継ぐ際は割引が適用されるので、お得に移動できます。

主催と後援

この大会は(公財)札幌スキー連盟及び(公財)北海道スキー連盟が主催しており、北海道や札幌市、札幌振興公社が後援しております。地域の活性化にも大きく寄与するこの大会、ぜひ現地に足を運んで、スキージャンプの迫力を体験してください。

終わりに

国際スキージャンプ競技の頂点を目指す選手たちが集結するこのイベントは、今後も多くの才能を育てる場となることでしょう。来場者全員でこの歴史的瞬間を共有し、共に応援しましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております！

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