ポストクラシカルピアニストKenshiro Matsuoが新曲『Let it...』をリリース

Kenshiro Matsuoが新曲『Let it...』をリリース

東京都港区に拠点を置く音楽エージェントサイト「ZULA」を運営する株式会社massenextは、2025年8月8日にポストクラシカルピアニストKenshiro Matsuoの最新デジタルシングル『Let it...』の配信を開始しました。この曲は、ポストクラシカル専門レーベル「NEXTVIEW Labels」からの新作であり、ストリーミングサービスやダウンロードサービスで楽しむことができます。

音楽と情熱に捧げた人生

Kenshiro Matsuoは、国立音楽大学作曲科を卒業後、作曲家、ピアニスト、指揮者など多岐にわたる役割をこなしてきました。特に2018年からは「#1日1曲毎日作曲チャレンジ」を実施し、SNSを通じて自身の音楽を発表し続けています。毎日約30秒から1分の楽曲を作り出し、多くのファンに彼の音楽の進化を見守られています。

新曲『Let it...』の誕生

新曲『Let it...』は、Kenshiro Matsuoの即興演奏から生まれた作品です。休日に何気なくピアノを弾いているとき、彼はこの曲を作り上げました。メロディが少しずつ変化していく様子は、リスナーとその瞬間を共有することがテーマになっており、即興で演奏した際の雰囲気が大切に残されています。

メロディはシンプルですが、強弱の演出によって単調になることなく、聴く人を飽きさせない工夫がされています。Kenshiroは「就寝前や読書の時など、リラックスしたいときに聴いてほしい一曲です」と語り、穏やかな休日のシーンを想起させるような優しいメロディで、心にそっと寄り添うような癒しの楽曲に仕上がっています。

受賞歴と活動の幅

Kenshiro Matsuoは、指揮者としてNHK連続テレビ小説「エール」でも活躍し、音楽指導や演技も行った経験があります。また、2022年には福島市古関裕而作曲コンクールでエール賞を受賞し、さらに2023年には「沖縄」に関する吹奏楽曲が優秀作品として認められるなど、多くの功績を持っています。最近では2024年第12回JFC作曲賞コンクールに入選し、音楽界での存在感を増しています。

公式情報

Kenshiro Matsuoの新曲『Let it...』は、ストリーミングおよびダウンロードサービスで取り扱われており、アートワークも彼の世界観を反映したものとなっています。聴けば聴くほど心に響く、優しい音楽の魅力を是非体感してください。

- リリース情報

タイトル：Let it...
アーティスト名: Kenshiro Matsuo
作曲：Kenshiro Matsuo
プロデュース：Taichi Chishaki
レーベル名：NEXTVIEW Labels
リリース日：2025年8月8日
配信サービス：こちらから

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