新たないきつな集いの場、BAR「シュラバ」
2026年1月、中目黒に新たにオープンするBAR「シュラバ(酒楽場)」が話題を呼びそうです。設計を手掛けたのは、株式会社トサケンと株式会社Storeeelによる戦略的パートナーシップです。ここでは、人生の様々な試練を乗り越えた大人たちが集まり、心ゆくまで酒を楽しみながら語り合うことができる特別な空間が提供されます。
トサケンは、空間デザインを通じてブランドの価値を高める企業です。長年にわたり、ホテルやオフィス、商業施設、飲食店などの設計を手掛けてきました。一方、Storeeelは次世代のデジタルコンテンツプラットフォームを提供し、ブランドの想いや世界観を直感的に表現するサービスを展開しています。この二つの企業が提携することで、ハードとソフトの両面から新たな体験を提供することが可能になりました。
BAR「シュラバ」の理念
BAR「シュラバ」は、人生の修羅場を経験してきた大人たちのための場所です。誰もが苦難を乗り越えてきた経験を持っており、その中には挫折もあれば成長もあるでしょう。そんな多様な人生の物語が、ここで交差し、新たな出会いや対話を生むことを目指しています。
空間の特色
シュラバでは、アルコールの品揃えが豊富で、特にラム酒や多彩なCHU-HIが人気です。視覚的にも楽しめる色鮮やかなカクテルやスピリッツが揃っており、ひと時の癒しの場を提供します。また、肩書きや立場にとらわれない自由な雰囲気の中で、訪れる人々が心の底から本音で語り合うことができる場を設定しています。
トサケンとStoreeelの連携で生まれた新たな体験
トサケンの空間設計の知識とStoreeelの技術力が融合することで、リアルとデジタルが交わる新たなブランド体験が生まれます。例えば、BAR内ではデジタルディスプレイを活用して色々なコンテンツが展開され、ブランドの雰囲気を存分に味わうことができます。
これにより、訪れるお客様は単にお酒を楽しむだけではなく、視覚、聴覚、さらには感情的な体験をも併せ持つことができるのです。
所在地とオープン日
お店は、東京都目黒区青葉台1-25-13 グランデュオ中目黒の3階にオープンする予定です。営業日は水曜日から金曜日までの限定で、特別な時間を過ごすための場所として、日常の喧騒から解放される場所となるでしょう。
入店することで、新たな仲間を得たり、忘れかけた感情に再び触れたりすることができるかもしれません。修羅場を越えてきた大人たちの集いの場として、確かな存在感を放つ「シュラバ」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。人生の深みを感じながら、共感し、励まし合える貴重な時間を大切にしたいものです。