東京都職員1類A・B採用試験の状況
2026年4月に実施される、令和8年度東京都職員1類A(大学院修了程度)および1類B(大学卒業程度)の採用試験について、最近の申込状況が公表されました。今回の試験は、合計で1,072人の採用を予定しており、それに対し6,395人の応募がありました。このことから、競争倍率は6.0倍に達しています。
1. 試験の概要
この採用試験では、業務内容に応じた複数の職種が用意されており、各職種での申込者数や倍率が発表されています。特に注目すべきは、1類Aでは8.8倍、1類Bでは6.8倍という高い倍率が示されています。これにより、東京都の職員に対する需要の高さと、応募者の意欲の強さが伺えます。
2. 前年度との比較
昨年に比べ、1類Bの申込者数は一般方式で2.7%、新方式で1.3%の増加が見られました。特に注目されるのは、「新方式」での応募が多いことです。従来の試験方式に比べ、特に新しい試験方法の導入が評価され、受験者からの支持を集めているようです。
3. 職種別の詳細
- - 行政(事務): 743人の採用予定に対して、5,169人の応募があり、倍率は7.0倍。
- - 土木: 118人の採用計画に対し246人の応募、倍率は2.1倍。
- - 建築: 23名の採用に対し93人の応募、倍率は4.0倍。
- - 機械: 26名採用予定、66人の応募で倍率は2.5倍。
- - 電気: 22名に対して65人、倍率は3.0倍。
特に注目されるのは職種ごとの倍率の差で、行政職は依然として人気が高いことがうかがえます。
4. 今後の日程
- - 試験日程: 1類Aは 4月26日、1類Bの一般方式は4月19日、新方式は3月11日から24日の間に実施。
- - 合格発表日: 両方のクラスについて6月4日に発表予定。
このように、採用試験の情報は東京都公式の採用情報ページや東京アプリからも確認できます。
5. まとめ
東京都職員の採用試験は、人気職種に高倍率がかかるという競争が激化しています。受験を考えている方は、試験の詳細や過去のデータをしっかりと確認し、対策を立てることが必要です。合格を目指して準備を進めてください。今後の都政における人材確保が注目される中、より多くの志望者が新たなステージへと挑むことを期待しています。