秋の衣替えがもたらすチャンス
季節の変わり目を迎えた秋、衣替えの時期がやってきます。クローゼットを開けてみると、昨年はよく着ていた服や、最近出番がなくなったアイテム、そして長い間眠っていたお気に入りの洋服が見つかることも少なくありません。「もう着ることはないかな」と思い、捨ててしまうのはもったいないものです。
今シーズンの衣替えを、ただの整理作業ではなく、必要とする他の誰かに手渡す大切な機会にしてみてはいかがでしょうか?
『衣替え×寄付!お家のいらないものキャンペーン』とは?
この秋、シェア=国際保健協力市民の会が実施する『衣替え×寄付!お家のいらないものキャンペーン』が注目されています。2026年9月14日から10月31日までの期間中、不要になった服や雑貨を寄付することができるこのキャンペーンは、シンプルながら意味深い取り組みです。
このキャンペーンで寄付を受け付けるアイテムは、衣類や靴、バッグ、ジュエリーなどのファッションアイテム、そして本、CD、DVD、ゲーム、おもちゃなどの雑貨です。例えば、押入れにしまいこんでいる本や、子どもが使わなくなったおもちゃなどを整理する絶好のチャンスです。寄付をすることで、家がすっきりとするだけでなく、誰かのためになるのです。
環境への影響も考慮した取り組み
環境省の調査によれば、家庭で所有されている衣類の約45%が使われずにいるとのこと。また、手放された衣類の内、リユースやリサイクルされるのは約42%と、約58%は焼却や廃棄処分に回っているのが実情です。このように、地球環境を守るためにも、まだ使えるものを捨ててしまうのではなく、次の人へ繋げる選択が必要とされています。この取り組みは、循環型社会の実現にも寄与しています。
参加方法はシンプル
寄付の受付先はアイテムによって異なります。
- - ファッション関連アイテム(服、靴、鞄など)は、ブランドプレッジを通じて送ることができます。
- - 雑貨関連アイテム(本、CD/DVD、ゲーム、おもちゃなど)は、ブックオフ「キモチと。」で受付けています。
詳しい寄付の流れや注意事項は、それぞれのリンクを参照していただければわかりやすい情報が記載されています。
300名を目指す参加者の拡大
この秋のキャンペーンでは、最大300名の参加を目指しています。
“捨てる”から“寄付する”という選択の一歩を踏み出すことで、より多くの人に社会貢献の楽しさを知ってもらいたいと思っております。あなたの不用な衣類1着、または1冊の本が、誰かの未来を変える力になり得るのです。
小さな寄付が大きな変化を生む
たとえば、寄付によって集まった衣類や雑貨の中で、約10,000円分の寄付があれば、カンボジアでは子どもたちのための離乳食教室を3回実施することができます。また、東ティモールや日本でも、母子の健康を守るための医療通訳サービスを提供できるなど、寄付の力は非常に大きいのです。
最後に
全ての衣類や雑貨にはストーリーがあります。それを身につけていた人の気持ちや思い出があります。衣替えを通じて、あなたの不要品を「寄付する」という選択肢で、誰かの笑顔を育てる手助けをしてみませんか?この秋、みんなで衣替えをしながら社会貢献にチャレンジしましょう。