新バックアップサービス登場
2026-07-17 12:23:28

ランサムウェア対策を強化したバックアップサービス「オンプレバックアップ」の提供開始

ランサムウェア対策を強化!新バックアップサービス「オンプレバックアップ」の登場



2026年6月30日、SCSK株式会社は国産プライベートクラウド「USiZE」の新オプションとして、オンプレミス環境向けの「オンプレバックアップ」サービスを発表しました。このサービスは、近年頻発しているランサムウェア攻撃によるデータ損失のリスクを軽減し、安全なデータ管理を目指す企業にとって、非常に重要な役割を果たすことでしょう。

ランサムウェアの脅威とその影響



企業にとってデータは最も重要な資産の一つです。しかし、近年のサイバー攻撃では、業務データだけでなく、バックアップデータもターゲットになるケースが増加しています。バックアップデータが暗号化されたり、削除されると、せっかくバックアップを取得していても、それを利用して業務を再開することができなくなってしまいます。このような状況は、企業の事業継続性に大きな影響を及ぼすため、効果的な対策が求められます。

オンプレバックアップサービスの概要



「オンプレバックアップ」は、USiZEが提供する強力なバックアップ基盤です。このサービスでは、ランサムウェア対策に特化した技術を持つRubrik Japanの仮想アプライアンスを活用して、オンプレミス環境のデータを保護します。サービスの特徴としては、以下の三点が挙げられます。
1. イミュータブルバックアップ機能: バックアップデータの改ざんや削除を防ぐことができ、ランサムウェアの被害からデータを守ります。
2. 分散保管の実現: データを複数の拠点に分散して保存することで、万が一の障害や攻撃が発生した際にもデータの安全を確保します。
3. 柔軟な復元機能: 様々な復元手段に対応しており、状況に応じた迅速なデータ復旧が可能です。

このような機能により、企業は安心してデータを管理できる環境を整えることができます。オプションとして侵害検知機能も提供され、より一層のセキュリティ向上が図れます。

導入の手軽さ



本サービスは、既存のオンプレミス環境にスムーズに組み込むことができ、新たな機器の購入が不要です。初期構築費用は300,000円からであり、月額費用も400,000円からと、コストパフォーマンスの面でも優れています。また、USiZEが提供するため、導入手続きも簡単で、企業のITインフラにとって非常に魅力的です。

SCSKグループのサステナビリティ経営への取り組み



SCSKは「夢ある未来を、共に創る」を経営理念に掲げ、社会的課題に取り組むことで、持続的な成長を目指す企業です。本サービスの提供も、その一環として位置付けられています。特に「安心・安全な社会の提供」に寄与するランサムウェア対策は、企業の事業継続性を支援する大きな要素となるでしょう。

まとめ



デジタル攻撃が益々進化する中で、企業はしっかりしたデータ保護の体制を整える必要があります。「オンプレバックアップ」は、そのニーズに応える強力なサービスです。企業の情報を守るための新たな選択肢として、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。


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