BtoB購買プロセスの秘密
2026-04-16 14:05:25

BtoB大型購買プロセス調査結果から見える新たなニーズと戦略

BtoB大型購買プロセス調査結果から見える新たなニーズと戦略



企業の競争が激しさを増す中、BtoB商材の購入プロセスは進化を遂げています。最近実施された調査では、営業接触前に約4割の購買プロセスが進行していることが明らかにされました。これは株式会社IDEATECHとデマジェン総研が共同で行ったもので、直近1年間に300万円以上のBtoB商品を導入した307名を対象としたものです。この調査結果を元に、最新のBtoB購買動向をご紹介します。

主要な調査結果の要点


課題明確化が営業前に進行


調査によると、営業担当との最初の接触時に、3人に2人以上が「課題の明確化」を完了またはおおむね進めていたと報告しています。これは、企業が自己のニーズをしっかりと把握し、その上で最適なソリューションを見つける姿勢が強まっていることを示しています。

ウェビナーとセミナーが決め手に


さらに、候補企業の選定においては、ベンダー主催のウェビナーやセミナーが最も影響力を持っていることがわかりました。それに加え、約80%が営業接触を機に新たな候補企業を発見し、そのうち5割が最終候補として採用した事例も多かったのです。

AI活用の普及


最近の調査では、ほぼ全ての人が何らかの形でAIを活用していることも注目されています。同調査での回答者の91.2%が、AIを情報検索やベンダー比較で利用したと述べており、今やAIはBtoB購買において必要不可欠なツールとして位置づけられています。

検討プロセスと意思決定


この調査結果から見えてくるのは、BtoB大型購買がますますデータドリブンになっているということです。購買の意思決定には、IT部門のみならず、事業部門や経営企画など複数の部門が関与することが常態化しています。調査によると、約8割が2~4部門で検討を進めており、意思決定が複雑化しています。

候補選定の決め手


選定過程で最も影響力のある要素は、業界特化情報という結果も出ており、汎用的な情報だけでは差別化が難しい現状が浮き彫りになっています。企業は、競争を勝ち抜くためには、自社のニーズに即した具体的な情報を提供する必要があります。特に、自社の業界や業種に特化したデータが重要視されています。

まとめと今後の展望


全体を通して、BtoB大型購買においては、営業接触前に情報収集や候補企業の選定が進んでいることが確認されました。これにより、企業は従来の営業主導型のアプローチだけでは通用しなくなりつつあります。今後は、企業側が自ら情報を引き出し、自社に適したパートナーを見極めるためのマーケティング戦略が必要です。

また、今後のオンラインセミナーでは、これらの調査結果を元に、BtoB企業が自社のGTM(Go to Market)戦略をどのように実行すべきかを詳しく解説します。

最大限の効果が期待できるような知見を得る機会として、多くの企業関係者の参加をお待ちしております。


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