対話を通じた組織変革!RETOTYPE for Synergyの魅力とは
近年、さまざまな企業がM&Aや合併などによる組織変革を進めていますが、統合に成功するためにはいかに情報を共有するかが鍵となります。アーティクル株式会社が提供を開始したプログラム「RETOTYPE for Synergy」は、組織の理念やビジョンを超え、実際の対話を通じてシナジーを生み出すことを目指しています。
開発の背景
企業の理念やビジョンを長々と語ることができても、現場がそれを実感しなければ意味がありません。上場企業を対象とした調査によれば、M&A後の組織統合において最も難しい項目は「組織風土・文化」であり、経営理念やビジョンの共有は重視されませんでした。成功企業が重視するのは、従業員への情報提供と業務の共有化だとしています。つまり、形だけの理念の共有ではなく、実連携と情報の透明性が必要だというわけです。
中小企業庁のガイドラインでも、M&A後の統合プロセスには焦点が当てられていますが、実際に人と文化をデザイン・伴走できる支援は限られています。そこで「RETOTYPE for Synergy」は、現場の声を大切にしながら、実態に即したプログラムを提供します。
RETOTYPE for Synergyとは?
このプログラムは、過去の再解釈を行い、未来のビジョンを描いていく過程で、組織のシナジーを生み出すことを目的としています。「RETOTYPE」という名称は、組織にすでに具現化されている文化やDNAを掘り起こし、新しい型として再構築するという考えから来ています。
具体的には、プログラムは以下の3つのステージで構成されています。
1.
過去の再解釈:何を活かし、何を変えるのかを洗い出します。
2.
未来の構想:望む未来を一緒に描きます。
3.
実装の設計:何を、誰と、どの時間軸で進めるかを具体的に計画します。
対話が効果を発揮する領域
プログラムは、以下の3つの領域に焦点を当てています。
1. M&A・PMI
M&Aによる組織統合では、制度や業務において「どちらの文化に合わせるか」という力関係の問題が出てきますが、方向性が不明確だと優秀な人材が流出する原因にもなります。
2. 部署間・グループ会社の連携
チームごとに前提と優先順位が異なり、コミュニケーションが噛み合わないケースが多々見受けられます。このプログラムでは、相互理解を深めるための対話が重視されます。
3. 事業承継・グループ再編
承継の際には、先代の文化と後継者の構想がつながらないことが問題になりがちです。このプログラムを通じて、過去の文化を尊重しつつ新しい未来を描いていく支援が行われます。
アーティクルの実績
アーティクルは自社の合併プロセスで実施した15回の対話セッションを通じて、今後の「RETOTYPE for Synergy」の基盤を作り出しました。これらの結果は、過去の再解釈を行い、相互理解を深めることが、合併後のシナジーにどれほど寄与するかを示しています。アンケート調査では、相手企業への理解が87.1%深まったことがわかり、合併へのポジティブな気持ちが71%に達しました。
参加方法や次回セミナーのお知らせ
「RETOTYPE for Synergy」に関興味がある方は、オンラインセミナーにぜひご参加ください。M&Aや組織の変革における成功ノウハウを学ぶ絶好の機会です。
- - イベント名: 過去の再解釈からはじめる組織変革|Retotype for Synergy プログラム説明会
- - 日時: 2026年9月10日(木)17:00〜18:00(16:50開場)
- - 場所: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料
- - 詳細・お申込み: こちら
アーティクルの「RETOTYPE for Synergy」は、単なる理論に留まらず、実際のデータと実績に基づいたプログラムです。組織の未来を切り拓くための新たな一歩を、ぜひあなたの企業でも試してみてはいかがでしょうか。