名古屋の菓子店が協賛
2026-07-10 11:20:15

名古屋の老舗菓子店がアニソンライブ協賛で復興支援を実施

名古屋の名店がアニソンライブに協賛



愛知県名古屋市の老舗和菓子店、有限会社元祖鯱もなか本店が、2026年10月11日(日)および12日(月・祝)に石川県で開催される能登半島地震復興支援ライブ「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」に協賛します。

このイベントは、アニメソングの力を借りて、能登半島での震災からの復興を応援する趣旨で企画されています。参加者が購入したチケットから得たほとんどの収益は、被災地へ直接届けられる予定です。

多彩な出演者と新しい試み



ライブイベントには、ポケットモンスターのサトシ役で知られる松本梨香さんをはじめ、井上喜久子さん、椎名へきるさん、神田朱未さんといった著名な声優陣が出演予定です。また、ライブにあわせて、能登のために特別に制作されたオリジナルソングも披露されます。

イベントは、11日に金沢市のREDSUNで行われるライブ&ミニトークイベントと、12日に七尾市の田鶴浜地区コミュニティセンターホールで行われるライブイベントの2部構成。特に12日には、能登地域の住民200人が招待されるなど、地域とのつながりも大切にされています。

名古屋発の復興支援活動



全国各地から参加企業として名古屋市が出て、地域の企業も協賛に名を連ねます。元祖鯱もなか本店も、これに賛同し石川県の復興に力を入れています。アニソンを通じて地域の元気を引き出すこの試みは、名古屋の企業文化に根ざした新しい形の支援とも言えるでしょう。

推し活文化と復興へ



実は、能登半島の震災から2年以上が経った今でも、被災地の復興は進行中です。音楽やアニメを通じた「推し活文化」が広がっている昨今、その熱量を力に、被災地への恒常的な支援や地域への交流を生み出す動きが活発化しています。その一環として「アニソン推しの街」プロジェクトは生まれ、様々な企業や団体が連携しています。

100年以上の伝統と革新



元祖鯱もなか本店は明治40年に創業し、名古屋の代表的な和菓子店です。その名物商品である「元祖 鯱もなか」は、金シャチを形取った可愛らしい外観と親しみやすい味で、多くの人々に愛されています。さらに、その経営はSNSやファン交流の力でV字回復した実績があります。

地域貢献を大切にするこの老舗店は、推し活文化を背景に、これからもエンタメと地域支援を結ぶ取り組みを進めていく所存です。それが、名古屋の名物を通じて石川県の復興を応援するという新たな挑戦です。

おわりに



「お菓子屋なのにアニソンライブに協賛?」と驚かれるかもしれませんが、この意外性が新たな形のつながりを生むのではないかと期待しています。名古屋と石川県がお互いの文化で結びつき、共に前進する姿を見せていきたいと思います。

詳細やチケット情報については、アニソン推しの街・石川県を作ろう!委員会の公式サイトをご確認ください。ここに集まった力が、能登に笑顔を再び届ける一助となることを願っています。


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