近年、私たちの健康への意識は高まりを見せており、特にコロナ禍以降は日常的に運動を取り入れる方が増加しています。厚生労働省のガイドラインでは、1日に8000歩を目指すことが推奨されていますが、これを楽しく実現する方法が登場しました。【るるぶ×トリマ】が共同で発表した『るるぶ東京8000歩さんぽ』は、東京都内の魅力あふれるおさんぽコースを提案するガイドブックです。
8000歩の新スタイル
この本は、ただのウォーキングガイドではありません。ポイ活アプリ『トリマ』の人流データを活かし、実際に多くの人々が歩いている人気エリアやルートを選定しています。これにより、東京タワーや麻布台ヒルズなどの都心の名所を巡る、ターゲットを絞ったおさんぽコースが用意されており、運動の合間に観光や写真撮影も楽しむことができます。
おさんぽコースの魅力
ガイドブックには、全40コースの多彩なおさんぽプランが掲載されています。例えば、【虎ノ門~麻布台~六本木】というコースでは、麻布台ヒルズの最新スポットや、東京タワーを背景にした美しい風景を楽しむことができます。また、【大手町~皇居~千鳥ヶ淵】のルートでは、歴史的な皇居を巡りつつ、自然にも親しむことができるのです。さらに、【表参道~神宮外苑~千駄ヶ谷】コースは、緑豊かな街並みの中を散策でき、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
大阪版も同時発表
『るるぶ大阪8000歩さんぽ』も同時に発売される予定です。こちらのガイドブックの内容も充実しており、大阪駅周辺の新しいスポットや、路面電車を利用した美しい景観コースなど、歴史的背景と現代のトレンドを感じる散策が提案されています。両書ともに、5000歩や10000歩に対応したコースを含んでおり、運動量に合わせて選ぶことができます。
購入特典
本書を購入すると嬉しい特典があります。『トリマ』を初回起動する際に入力することで、5000マイルの招待コードがもらえます。また、コースをスムーズに巡れるGoogleマイマップや、電子書籍も付いてきます。これらの特典により、より便利におさんぽを楽しむ準備が整います。
サステナブルな未来
ジオテクノロジーズ社は、今後も『トリマ』を活用し、健康と運動の大切さを広めていくことを目指しています。人流データの分析を通じて、新たな価値を生み出し、皆さんの生活の質を高めることに貢献します。また、さまざまな分野での応用が期待され、この新しいアプローチが多くの人々に受け入れられることでしょう。
まとめ
『るるぶ東京8000歩さんぽ』は、健康を維持しながら新たな発見をするための最適なバイブルです。これを手に取り、歩くことの楽しさを再発見してみませんか?『るるぶ東京8000歩さんぽ』は2025年2月14日発売、ぜひお楽しみに!
詳細は公式サイトをご確認ください。是非、東京の魅力を感じながら、健康的なライフスタイルを実現しましょう!