小野リサが大阪で贈るボサノヴァのひととき！皆が知る歌たちを新しい魅力で

ボサノヴァの女王－小野リサの魅力

ブラジル・サンパウロで生まれた小野リサは、ボサノヴァの魅力を日本中に広める存在として知られています。1989年にデビュー以来、彼女のナチュラルな歌声とリズミカルなギターは多くの人々の心をつかんできました。今回は、そんな小野リサが2026年3月8日（日）にNHK大阪ホールで行うライブ「My Songs～私の好きな歌」の詳細をご紹介します。

公演について

「小野リサ My Songs」は、ボサノヴァの名曲に加え、親しみ深い歌謡曲やJ-POP、映画音楽など、さまざまなジャンルの楽曲を彼女の独自のスタイルでアレンジしたものです。これにより、世代を超えた観客が楽しむことができる内容となっています。特に、大阪・関西万博のブラジルパビリオン・アンバサダーを務めた彼女が、特別な思いを持ってこの地でライブを行うということは、ファンにとって非常に嬉しいニュースです。

小野リサ自身も「大好きな大阪でライブをすることが今から楽しみです」とコメントしており、熱に満ちた意気込みが伝わってきます。ライブでは「My Songs」と題し、彼女が今までに愛してきた楽曲が披露される予定です。

チケット情報

公演のチケットは、最速先行が2025年10月22日（水）から始まります。一般販売は2025年11月15日（土）からとなっており、購入方法はチケットぴあやローソンチケット、イープラスなどで行えます。全席指定のS席は7,500円、A席は6,000円となっており、ファンにとっては見逃せないイベントです。

プロフィールと活動

小野リサは、東京でも多くのイベントに出演し、その活動は国内外で高い評価を受けています。彼女は著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演を積極的に行い、ボサノヴァの第一人者としての地位を不動のものにしています。2023年には80曲を収録した合同ベストアルバム「Amor pela Bossa Nova The Best of Lisa Ono」をリリースし、来年のデビュー35周年を迎えます。エネルギッシュなパフォーマンスを見せ続け、幅広い年齢層のファンを魅了しています。

最後に

小野リサの音楽は、単なるジャンルにとどまらず、さまざまな文化や時代を超えて人々と繋がる力を持っています。2026年の大阪ライブ「My Songs」は、その絶好の機会となるでしょう。新たなアレンジで贈られるあの名曲たちを、是非その耳で確かめてみてください。私たちは、この特別なひとときに彼女と共に過ごすことができるのを楽しみにしています。