めがねのまちとSDGs
2025-09-20 23:34:19

めがねのまちさばえSDGsフェス2025が3年連続で開催!楽しいSDGs体験を

めがねのまちさばえSDGsフェス2025が盛況のうちに終了!


福井県鯖江市で「めがねのまちさばえSDGsフェス2025」が開催されました。このイベントは、毎年恒例のSDGsをテーマにしたもので、持続可能な社会に向けた取り組みを楽しみながら学ぶ機会を提供しています。今年で3回目の開催となり、特に目を引いたのが「めがねのまちさばえ応援プロジェクト スペシャルステージ」です。

オープニングの華やかさを演出


イベントのスタートを飾ったのは、福井県立鯖江高等学校の吹奏楽部。アニメ「銀河鉄道999」などの名曲を生演奏し、会場を盛り上げました。オープニングダンスも加わり、参加者は一斉に盛り上がりを見せました。

サステナブルファッションショー


続いて行われた「“さばえアクション∞(エイト)”コレクション」では、モデルやキッズモデルが、福井文化服装学院の学生が手がけたサステナブルな衣装でランウェイを歩きました。地元の繊維産業の端材を活用し、環境に配慮したデザインが特徴です。フィナーレでは特に個性的な衣装で会場を沸かせ、参加者からは「かわいい!」という声があちらこちらから飛び交いました。

市長も参加したトークセッション


トークステージでは佐々木勝久鯖江市長が登壇し、SDGsフェスの意義や、福井文化服装学院の取り組みを称賛しました。参加したキッズモデルたちも自分たちの衣装について語り、地域への思いを込めた素晴らしい瞬間が生まれました。

EXILE TETSUYAによるダンスパフォーマンス


その後、EXILE TETSUYAがプロデュースするダンスワークショップショーが始まり、会場全体が一体となって盛り上がりました。TETSUYAとTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が登場し、ダンスを通じて健康と福祉の重要性を伝えました。多世代の参加者が一緒に楽しむことで、コミュニティのつながりも生まれました。

地域とエンタメが融合した特別な体験


「めがねのまちさばえSDGsフェス2025」は、地域がともに楽しみ、学び、未来を考える素晴らしい機会でした。来場者は、SDGsに関するさまざまなアクションを通じて理解を深め、イベントのテーマを実感しました。このイベントは、ただの祭りではなく、地域の未来を考えるための大切なステップとなりました。

今後も、鯖江市が持続可能なまちとして発展していくことを期待しています。次回の開催も楽しみでなりません!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

関連リンク

サードペディア百科事典: サステナブル SDGsフェス めがねのまち

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。