企業法務の未来を切り拓く!
2025年10月23日、a23s株式会社が提供する企業法務アウトソース・サービス「クラウドリーガル」が、JBpressとJapan Innovation Review主催の5周年特別企画である「第9回法務イノベーションフォーラム」に登壇することが決まりました。法務部門における高度化と変革をテーマに、生成AIやリーガルテック、ALSP(代替法務サービスプロバイダー)に焦点を当てたイベントです。
法務部門の役割変化
近年、企業の法務部門は複雑化するビジネス環境やグローバル規制の強化により、従来のリスク管理や契約業務にとどまらない新しい役割が求められています。特に、法務業務における人材不足や業務過多といった構造的な課題に対応する必要があり、M&Aや新規事業の挑戦を支える戦略的なパートナーとしての資質が求められています。
フォーラムでは、法務部門が“守り”から“攻め”へと変革するための戦略として、テクノロジーの活用や人材育成の方向性が議論されます。企業が持続的に成長を遂げるために、法務の在り方を多角的に考察する貴重な場となります。
プログラム内容
フォーラムのセッションの中で、a23s株式会社のCoS(Chief of Staff)である大倉由莉氏が登壇し、法務コンプライアンスや知財分野での人材不足の問題に対する解決策として、クラウドリーガルの導入を提案します。特に、生成AIを搭載したALSPがどのように企業の法務業務を効率化し、競争力を向上させるかについての具体例が紹介される予定です。
このセッションは、現代の法務業務が直面する課題に対して、具体的にアプローチする大変興味深いものとなるでしょう。現場の声を反映した実践的な内容が期待され、参加者にとっても新たな知見と刺激となるでしょう。
開催概要
このフォーラムは、2025年10月23日(木)の10:00から12:35まで開催され、参加費は無料です。オンラインセミナー形式で行われるため、場所を問わず多くの方々に参加が可能です。対象は、経営者や法務部門の担当者、リスク管理部門や監査部門の方々で、幅広い層が参加できるチャンスです。
詳細な参加申し込みは
こちらから行うことができます。
クラウドリーガルの特徴
「クラウドリーガル」は、インターネットを通じて様々な法務サービスを提供するバーチャル法律事務所です。)の具体的なサービスには、スマート契約書の自動作成や、弁護士監修による契約書フォーマットの提供、法務・労務相談のサポートなどがあります。また、AI技術を駆使して法務業務を効率化することで、顧客が求める高品質なサービスを「いつでも」「どこからでも」提供することができるのです。
この取り組みは、法務部門の業務をよりスムーズにし、企業全体の生産性向上にも寄与しています。さらに、リコージャパンとの提携により、専門人材の不足に対する解決策を全国に展開し、高度かつリーズナブルな法務サービスを提供しています。
結論
法務の高度化が求められる現代において、クラウドリーガルの取り組みは多くの企業にとって献身的なパートナーとなるでしょう。法務イノベーションフォーラムでの発表を通じて、より多くの企業がこのサービスの価値を理解し、積極的な導入を進めることを期待しています。クラウドリーガルの取り組みが、企業法務の未来を切り拓く一助となることでしょう。