群馬産直協議会「めぐるんま」が10周年を迎え、新たな仲間を迎える
群馬県を拠点とする生活協同組合、パルシステム群馬が参加する「めぐるんま」は、2024年4月29日(水)に高崎ワシントンホテルプラザで第11回総会を開催しました。この場で、正会員へ新たに3団体が加入することが承認され、設立10周年の節目を迎えました。
産直ネットワークの拡大
「めぐるんま」は、地元の生産者と利用者をつなぐ取り組みをしており、これまで以上に強固なネットワークを築くことを目指しています。新たに加入した3団体は、東毛酪農直販株式会社(太田市)、榛名直販株式会社(高崎市)、および株式会社プレマ(前橋市)です。このうち、東毛酪農直販と榛名直販は、これまでの賛助会員からの移行であり、株式会社プレマは新しいメンバーとして新たに参加しました。
正会員はこれで合計8団体に増加し、それぞれが多様な分野での協力を通じて産直の価値を広げていくこととなります。総会には、正会員団体の代表31名が参加し、2025年度と2026年度の事業計画が審議され、全6議案が承認されました。
新しいビジョンの策定
また、この10周年を祝う機会に策定された「めぐるんま2035ビジョン」も報告されました。このビジョンは、「2035年にありたい姿」を描いたもので、以下の3つの主要な目標が掲げられています。
1.
「めぐるんま」が「たべる」と「つくる」を明るく楽しくつなぐ存在になる
2.
「めぐるんま」に賛同する産地やメーカーが広がり、地域に食の安全安心を届ける
3.
「めぐるんま商品」の想いを伝え、次の世代に継承される文化を育てる
これらのビジョンを実現するために、従来のメンバーとの交流企画や新たな正会員とのコラボレーションを展開し、豊かな食文化の発信に努めていく考えです。
未来に向けた活動と展望
群馬産直協議会「めぐるんま」は、今後も生産者と消費者の距離を縮め、持続可能な食と農業の発展を目指します。2026年11月11日(水)には設立10周年を祝う記念式典も予定されており、地域内外からの注目が集まることでしょう。
生活協同組合パルシステム群馬は、高崎市中大類町に本部を置く組織で、現在の組合員数は約5万1千人であり、その活動範囲は群馬県内に広がっています。また、今後も消費者との良好な関係を築きつつ、地域の食の安全と安心を提供していくことが期待されています。
「めぐるんま」のビジョンと今後の取り組みにより、群馬県の地産地消がますます発展することを願ってやみません。