MIRARTHホールディングスと三井住友海上火災保険が共同出展した太陽光発電展

共同出展の意味とは

2025年9月に幕張メッセで開催される「第24回 SMART ENERGY WEEK ／ PV EXPO（太陽光発電展）」に、MIRARTHホールディングスグループのレーベンコミュニティと三井住友海上火災保険が共同出展することが決まりました。これは、近年増加している太陽光発電所でのケーブル盗難被害を軽減することを目的とした、革新的なソリューションを提供する第一歩かもしれません。

このイベントには、3日間で45,741名もの来場者が見込まれ、その中で500名以上のお客様に私たちのブースにお越しいただく予定です。来場者に向けては、AIが搭載されたスマートカメラや、ケーブル盗難防止ソリューションについて詳しくご紹介する予定です。特に今後、発電事業者やO&M（運用・保守）会社からのフィードバックが期待されています。

新たなテクノロジーの紹介

本年4月に初めて発表したケーブル盗難防止ソリューションは、既に多くの関係者から好評を得ており、今後も多くの発電事業者と連携を進めていく予定です。このような新しいテクノロジーの導入が進むことで、太陽光発電所を脅かす問題が少しでも解消されることを願っています。

サステナブルな未来のために

MIRARTHホールディングスは、持株会社体制への移行を伴い、企業名を変更しました。そして「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」という目的を設定し、未来の環境設計に取り組んでいます。これに関連して、2024年10月には「MIRAI for EARTH」プロジェクトを実施する予定です。このプロジェクトは、企業の目的を社内外に浸透させ、さらに強化するための取り組みです。

まとめ

私たちの目指すのは、単なるビジネスの売上を上げることではありません。私たちの製品やサービスが、太陽光発電の普及を加速し、脱炭素社会の実現に寄与することこそが、私たちのミッションです。共同出展を通じて、関係者や一般の方々との対話を促進し、意見を反映させていくことが、より良い未来を作る一助となることを期待しています。太陽光発電展でお会いできることを楽しみにしています！