山田直輝選手と妻が語る33歳サッカー人生の真実！新書刊行記念イベントも

新著『となりのヤマダ君』がついに発売！

プロサッカー選手の山田直輝選手とその妻A子さんが共に執筆した書籍『となりのヤマダ君小さくて足が遅くてケガの多い35歳のサッカー選手』が、2025年7月25日（金）より全国で販売を開始します。この本は、山田選手がこれまでの選手生活で経験した逆境や、支えてくれた家族との絆を描いた感動的な物語です。

書籍の内容

山田直輝選手は、18歳で浦和レッズにデビューし、その後湘南ベルマーレを経て現在はFC岐阜でプレーしています。しかし、プロの世界では怪我に悩まされ続け、何度も選手生命が危ぶまれました。それでも彼は夢を諦めず、ピッチに立ち続けています。著書では彼の過去、現在、そして未来について、彼自身と妻A子さんの視点から交互に語られます。

レジェンドたちの推薦

本書には、山田選手の同僚たちからの推薦文も寄せられています。槙野智章選手は「本当の直輝の強さや情熱を知らないと損をする」と述べ、原口元気選手は「なぜナオキが愛されるのかこの本でわかる」と称賛。町野修斗選手は「小さく見えるはずの背中は、いつも偉大だった」と彼の精神力を評価しています。

刊行記念イベントのお知らせ

書籍発売後、すぐに記念イベントも行われます。7月27日（日）には、埼玉県さいたま市の須原屋本店でサイン会があり、山田選手と直接触れ合う機会があります。また、同日の午後には湘南市の湘南蔦屋書店にてトークイベントも予定されており、さまざまなエピソードを語る貴重なチャンスです。さらに、翌日に岐阜市のマーサ21ショッピングセンターでもトーク＆サイン会が行われます。