映画「LIBERTY DANCE」のキャスト発表!
青春をテーマにしたダンスムービーの新たな幕開け、映画「LIBERTY DANCE」が注目を集めています。主演に選ばれたのは、
ミスマガジン2023の松田実桜。この作品は、音楽著作権の壁に立ち向かう高校生たちの姿を描いており、リアルな音楽の問題に対して視聴者と共に考えるきっかけを提供しています。
物語の背景
「自由に踊りたい。ただ、それだけなのに。」と語るキャッチコピーの通り、音楽著作権の複雑な現実が、高校のダンス同好会に突きつけられます。著作権が絡む困難な状況の中、彼女たちは自身の音楽や踊りを取り戻すために立ち上がります。漫画『音楽を取りもどせ!』を原作とし、カンヌでの上映にも選ばれた若手監督小田憲和がメガホンを取ります。
主なキャスト
松田実桜(富沢花奈役)
誕生日: 2005年9月13日、福岡県出身。これまで、映画やドラマで着実な成長を見せてきた彼女は、本作でもその魅力を最大限に発揮しています。特にダンスに燃える女子高生として、青春の苦悩や喜びをリアルに表現することでしょう。
柳美舞(宮島文役)
「ばってん少女隊」の水色担当として知られる柳美舞は、ダンス同好会の中心メンバーとして重要な役割を担っています。彼女の明るさと元気な演技が、作品の雰囲気を一層引き立てます。
りんか(水木晴子役)
「Girls be bad」のメンバーで、舞台やミュージカルに精力的に出演。彼女のパフォーマンスは必見で、作品に深みを与えることでしょう。
物語のあらすじ
物語は、福岡・旭女子高校のダンス同好会を舞台に展開。彼女たちが目指すのは、特別な一曲『Euphoria』を使用した卒業公演。しかし、その夢は、突然の公演中止によって打ち砕かれます。
「この楽曲の使用料が未払いです」
どこか遠い存在に思えた著作権の問題が、彼女たちの目の前に立ちはだかるのです。戸惑いと困惑の中、彼女たちはこの障壁を乗り越え、青春の最後のステージを踏み出そうと奮闘します。
フレッシュなキャスト陣
また、共演するのは井上愛満、井上燦、蒼井りるあといった若手実力派。彼女たちの一体感とダンスの情熱が、物語に新たな色を加えることでしょう。さらには、宝塚出身の秋永麗も劇中アーティストとして主題歌に挑むなど、音楽ファンにも満足できる要素が満載です。
公式情報とSNS
映画「LIBERTY DANCE」は、2025年に公開予定。
最新情報は、公式Instagram(
@libertydance2025)、公式X(
@liberdan2025)などで随時発信されるので、こちらも要チェックです。
音楽とダンス、そして青春のストーリーを通じて、観る人々に感動の瞬間を届ける「LIBERTY DANCE」。ぜひ期待を胸に待ちましょう。