魚介フレンチの名店「ビストロ シロ」が丸の内にグランドオープン!
恵比寿から広尾にかけて、美食家たちに愛され続けてきた魚介専門フレンチ「ビストロ シロ」が新たに丸の内・ブリックスクエアに登場します。2025年10月17日(金)のオープンを迎えるこのお店では、ふんだんに使われる魚介と旬野菜が織りなす料理が楽しめます。これまでの店舗のエッセンスを受け継ぎながらも、新たな場でどのような体験を提供してくれるのか、今から期待が高まります。
店舗のコンセプト
「ビストロ シロ」という名前には、二つの思いが込められています。一つは、白ワインに合う魚料理へのこだわり、もう一つは、まるで「城」のように安らげる居心地の良さです。空間は白を基調とし、静謐さを感じさせるアンティーク家具が配置されています。こうした洗練された環境の中で、都会的で魅力的な一皿を発見していただけることでしょう。
ビストロ シロの歴史と再出発
「ビストロ シロ」は2008年に恵比寿でオープンし、その後2017年には広尾に移転しました。しかし2022年、建物の事情により惜しまれつつも閉店を余儀なくされました。その後、待望の新たな場所でのお披露目が決まり、再び皆さんを迎え入れる準備が整いました。
美味しい料理の数々
「ビストロ シロ」の料理は、魚介類と旬の野菜に特化しています。熟練の技で素材の個性を存分に引き出し、心地よく、かつ美味しい料理を提供することに力を入れる姿勢は変わりません。名物の「シロ特製ブイヤベース」を含む、奥深い味わいは、食べる人に新たな驚きをもたらしてくれます。
メニューの一部紹介
- - シロ特製ブイヤベース: 3,800円(お一人様)
- - オマール海老のブイヤベース: 7,800円(お一人様)
- - シグネチャーディナーコース: 8,000円
- 百合根のムース生雲丹とコンソメジュレ
- 漁港直送神経〆鮮魚のカルパッチョ
- 蝦夷鮑のブレゼ肝バターソース など
- - アラカルトメニューも充実しており、季節のおすすめを楽しめます。生牡蠣や穴子のフリットなどがあります。
ワインとのペアリング
「ビストロ シロ」では、料理がワインと見事に調和することを重視しています。白ワインだけでなく、泡や軽やかな赤とも合う味わいを追求しており、食事をより特別なものにしてくれることでしょう。
店舗情報
- - 店舗名: ビストロ シロ
- - オープン日: 2025年10月17日(金)
- - 住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6-1 丸の内ブリックスクエア 3F
- - 席数: 70席(個室6名×3室、8名×1室)
- - 営業時間: 11:00-15:00(LO14:00)/ 17:00-23:00(FOOD LO22:00 DRINK LO22:30)
- - 定休日: 施設に準じます。
美食の新たなスポットとして生まれ変わった「ビストロ シロ」。ぜひこの機会に足を運んで、美味しい料理の数々を堪能してください!