TriOrb、資金調達成功
2026-06-01 13:18:12

次世代産業をリードするTriOrb、28.8億円の資金調達に成功

次世代産業をリードするTriOrb、28.8億円の資金調達に成功



株式会社TriOrb(本社:福岡県北九州市)は、独自の球駆動式360°全方向移動プラットフォーム「TriOrb BASE」の開発を進めており、最近、シリーズBラウンドで28.8億円の資金を調達しました。この資金は、次世代産業を支える基盤を築くための重要なステップです。

調達の詳細と意味


今回の資金調達は、第三者割当増資と融資によるもので、新たにスパークス・アセット・マネジメントやみずほキャピタルといった計7社が投資を行いました。また、みずほ銀行や三菱UFJ銀行からも融資を受けて、トータルで42.3億円の資金を確保しました。

この資金は、TriOrbのプロダクト化と量産化を加速させるために使用され、特に米国市場への進出や初期の開発強化、組織拡大に役立てられる予定です。これにより、自律的な生産ラインの実装を目指し、製造業の新たな基盤の構築を目指します。

次フェーズへの移行


資金調達による最大のポイントは、実証実験(PoC)から市場導入、さらに量産化へと進むことです。今年初めにはTriOrb BASEの基盤ソフトウエアの大幅なアップデートが行われ、重量可搬モデルの本格的な導入も始まりました。今後は、量産モデルの設計や品質管理の体制を強化し、安定的な供給ラインを確立することに注力します。

グローバルな視野


TriOrbは、日本国内から米国市場への広がりを目指して、今年1月にデトロイトに拠点を設けました。製造業のニーズが高いこの地域を戦略的な拠点として位置づけ、事業のスケールや成長を図ります。日本発のロボティクス企業として、世界基準の技術を社会に実装し、市場のデファクトスタンダードを確立するための投資を続けていきます。

経営体制の強化


今回の資金調達を通じて、経営基盤の強化や組織の拡大も図ります。新たに社外取締役に就任する出路貴規氏を迎え、製造業のネットワークを活かしながら、意思決定の質とスピードを向上させることを目指しています。また、新たなエンジニアやプロフェッショナル人材の採用も進め、技術の高度化を図ります。

将来に向けて


TriOrbは、次世代産業を支えるインフラを構築することを使命とし、製造業における新たな付加価値を提供することに注力します。これまでの努力を基に、より良い未来を実現するための新たな挑戦を続けていきます。TriOrbの技術が、未来のものづくりのスタンダードを築くことを期待しています。

次世代の製造業を目指して、TriOrbは邁進し続けます。今後の展開から目が離せません。


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