北関東の成果発表会
2025-12-02 13:10:57

北関東のイノベーションとグルメが集う渋谷の成果発表会が開催

地域の発展を目指す合同成果発表会



2025年12月13日、渋谷のNN Shibuya Crossroadsにて、北関東の家業とグルメが一つになった特別なイベントが行われます。その名も「北関東コネクテッド!家業イノベソン2025 × うしくグルメソン2025 合同成果発表会 - Demo Day」です。これまでの数ヶ月間、茨城、栃木、群馬、それぞれの地域でアイデアを磨き続けてきた家業の後継者や多様な参加者たちが、自らの挑戦を語り未来を描き出すこの機会は、まさに地域の魅力が詰まった舞台です。

家業イノベソンとは?



家業イノベソンは、北関東3県を舞台にした取り組みで、今年で7年目を迎えています。主に家業の後継者が中心となり、地域社会の中で新しいアイデアや変革の風を吹き込むことを目的としたプロジェクトです。個々のイノベーターたちは、自分たちの言葉で未来を語り、挑戦に立ち向かっています。この発表会では、茨城県八千代町の谷中梨園や、大子町のしいなりんご園、栃木県の藍百姓藍松、群馬県の登坂園芸など、各地から6組のプレゼンターが登壇し、彼らのビジョンや活動内容を発表します。

うしくグルメソンの挑戦



一方で、牛久市の「うしくグルメソン2025」は、地域の食文化を活性化させるために新商品を開発する挑戦が行われてきました。旧来の老舗事業者と新たに観光まちづくりに取り組む事業者が集まり、地域の特産を生かした名物を作る取り組みが進められています。Yobarekka Design Worksの若林和浩さんの新感覚パンケーキや、伊勢屋の新和菓子など、牛久ならではの新たな魅力が詰まったプロジェクトが発表されます。

参加者が織り成す未来



発表会の特徴は、地域や世代を超えた参加者が一堂に集まることです。家業や農業、中小企業のプレイヤーたちが一つの場で同じ目的に向かい、生まれたアイデアや思いを共有します。この一日を通じて、参加者同士が刺激を受け合い、新たなビジネスやコラボレーションが生まれることが期待されています。さらには、全国各地からの参加者やオンライン参加者も含まれ、さらなる意見交換が可能です。

楽しみなプログラム



タイムスケジュールも充実しており、オープニングには家業イノベソンの代表者である堀下恭平氏や、エヌエヌ生命の遠藤哲輝氏が挨拶を行います。その後、明利酒類の加藤喬大氏によるキーノートセッションがあり、続いて各プロジェクトの最終報告が行われます。各発表者は8分間のプレゼン後に質疑応答の時間が設けられ、参加者は直接意見を投げかける機会も提供されます。

さらに、発表後にはネットワーキングタイムも設けられ、参加者同士の交流を通じて新たなアイデアやビジネスチャンスが生まれる場となります。地域の食や文化、経済の活性化を考える上で、こうしたイベントは欠かせません。

参加方法



参加は無料で、事前申し込みが必要です。興味のある方はPeatixイベントページから早めに申し込みをしましょう。渋谷という活気ある場所で、地域の未来を一緒に描き出す貴重な機会にぜひご参加ください。

この特別な日が、また新たな未来への第一歩となることを期待し、地域の仲間や新しい出会いと共に、新しい一歩を踏み出していきましょう。


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