食品表示セミナー
2025-12-01 15:13:51

食品表示デジタル化に向けた特別セミナー開催のご案内

セミナー概要



2025年12月9日(火)、TKP田町駅前カンファレンスセンターにて「食品表示デジタル化に向けた取組 ~行政とシステムベンダーが語る最新動向~」と題した特別セミナーが開催されます。このイベントは、株式会社インフォマートが「BtoBプラットフォーム 規格書」の20周年を記念するものであり、多くの食品関連企業にとって必見の内容となっています。

このセミナーでは、消費者庁の衛生調査官である坊 英哲氏が基調講演を行います。彼の講演では、現在の食品表示におけるデジタルツールの活用について最新の情報が提供されます。特に、消費者ニーズの多様化や法制度の改正が進む中で、誤表示リスクや規格書の管理の煩雑さといった問題がどのように解決されていくかについての視点が共有されるでしょう。

参加のメリット



セミナーでは、消費者庁の視点からの解説に加えて、業界で広く利用されている商品情報管理システムについても紹介されます。これにより、参加者は食の安全や安心を支えるためのデジタル化の重要性を具体的に理解することができます。さらに、パネルディスカッションでは、業界を代表するシステムベンダーが集まり、食品表示の未来についてディスカッションが行われます。

そこで得られる知見は、業務や販売戦略の見直しに役立つだけでなく、食品業界が今後どのように変革していくのかを考える契機にもなるでしょう。

プログラムの詳細



本セミナーは以下のプログラムで構成されています:

  • - 第1部: 基調講演(14:10~15:00)
講師: 消費者庁 食品表示課 衛生調査官 坊 英哲氏
内容: 食品表示へのデジタルツールの活用に関する検討

  • - 第2部: 商品情報管理システムの紹介(15:00~15:25)
内容: 業界で選ばれているソリューションの詳細

  • - 第3部: パネルディスカッション(15:25~16:00)
内容: 官民連携で描く“食品表示DX”の未来

参加方法



参加は無料ですが、事前の登録が必要です。定員は200名と限られているため、興味のある方は早めにお申し込みください。セミナー終了後には、各ベンダーとの相談会も設けられますので、質問や相談を直接行う貴重なチャンスです。

最後に



このセミナーは、消費者庁やシステムベンダーの専門家と直接対話できる貴重な機会です。食品表示に関する最新動向を学び、業務に活かすための情報を得るためには、ぜひご参加ください。人々の食の安全を守るための取り組みに、あなたの会社も加わるチャンスです。


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