歴史を超える愛と戦の物語——「朱蒙」
韓国の人気時代劇「朱蒙(チュモン)」が、いよいよ2026年7月2日(木)にBS日テレで放送が始まります。この作品は、韓国で最高視聴率52.67%を記録し、なんと35週間連続で視聴率1位を保持したという名作です。「宮廷女官~チャングムの誓い」に続く国民的ドラマとしての地位を確立した本作の魅力を、探っていきましょう。
インパクトのあるスケール
本作の総制作費は約50億円に及び、広大なロケセットや豪華な美術・衣装が使用されています。そのスケールはまるで映画を彷彿とさせるほどで、これから始まる歴史的な物語に期待が膨らみます。脚本陣も豪華で、「オールイン~運命の愛」のチェ・ワンギュと「チェオクの剣」のチョン・ヒョンスが手掛けています。
あらすじ:愛と悲劇の始まり
物語は紀元前108年、古朝鮮が漢の侵略によって滅亡するところから始まります。流民たちを導く民族の英雄ヘモス(解慕漱)は、漢軍に戦いを挑みますが、重傷を負い河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)によって救われます。二人の間には愛が芽生え、ユファはヘモスの子を身ごもりますが、運命のいたずらによってヘモスは漢軍の矢に倒れてしまいます。
愛する者を失ったユファは、悲しみに包まれながらもヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護され、息子チュモン(朱蒙)を出産します。クムワはユファを側室として迎え入れますが、彼女は常にヘモスを思い続けていました。物語はその後、チュモンが兄たちの策略で宮中を追放され、偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、力強く成長していく過程を描いています。
キャストと放送情報
主要キャストには、チュモン役をソン・イルグク、ソソノ役をハン・ヘジン、テソ役をキム・スンス、クムワ役をチョン・グァンリョル、ユファ役をオ・ヨンス、ヘモス役をホ・ジュノが演じます。また、放送は月曜日から金曜日の17:00からと、17:59からの2部構成で、全81話が予定されています。原作の持つ流れをそのままに、豪華絢爛な映像美と緻密なストーリーテリングが楽しめます。
放送後の19:00からは、TVerでの見逃し配信もスタートしますので、リアルタイムで見逃してしまった方も安心です。ぜひ、この機会に「朱蒙」をご覧になって、感動的で迫力満点の歴史物語を体験してください。
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