ログミーFinance主催のIRセミナーのご紹介
2026年7月、ログミー株式会社が運営するIRメディア「ログミーFinance」は、グロース市場に上場する企業のCFOやIR担当者を対象とした特別セミナーを開催しました。そのテーマは「東証グロース市場改革でIRはどう変わるのか」。このセミナーでは、今後のIR活動に求められる要素や課題を掘り下げ、多くの参加者の関心を集めました。
セミナーの概要
本セミナーは、一般社団法人日本金融経済研究所との共催で実施され、東京証券取引所の池田直隆氏や、同研究所の後藤敏仁氏、ログミー執行役員の富山蔵人が講演しました。参加者は約130名で、東証グロース市場に関心を持つ企業から幅広く集まりました。
セミナーは二部構成で進行され、第一部では東証がグロース市場に求めていることについて詳しく議論が交わされ、第二部ではグロース企業のIR活動の成功事例や今後の取り組みについて紹介されました。特に、投資家とのコミュニケーションや企業価値向上のためのIR施策について具体的な意見が飛び交いました。
グロース市場改革の背景
現在、国内のグロース市場では、企業に対する期待が高まる中、成長の可能性を示すことが求められています。特に、2010年以降の基準見直しが進む中で、IR担当者には情報を正確に投資家に伝え、ポイントを押さえた開示が重視されています。しかし多くのIR担当者からは、「開示をしているのに内容が伝わらない」といった課題も提起されています。
参加者のリアルな声
セミナー終了後には交流会が開かれ、参加者同士で日常の課題を共有しました。「他社の真似をするのではなく、自社に合った戦略を考える必要がある」といった意見や、「エクイティストーリーをいかに紹介するかが重要だ」との声が聞かれ、実際のIR活動に活かせる実践的な知識が得られました。また、グロース企業のIR担当者の悩みを共有することで、より深い理解と絆が生まれました。
ログミーFinanceの使命
ログミーFinanceは「すべての人にIRを開放する」というミッションを掲げており、企業と投資家との情報格差を解消するため、上場企業のIR活動を支援しています。具体的には、IRイベントの内容を文字に起こして公開し、情報提供の質を向上させる取り組みを行っています。今後も、企業が投資家へ伝えたいメッセージを効果的に届けるために様々なプログラムを企画していく予定です。
次回のセミナー情報
今後、ログミーFinanceでは定期的にIR担当者向けのイベントを開催する予定です。次回は、投資家が決算書のどの部分を重視しているかについてのセミナーが予定されています。ぜひ参加して、自社のIR活動をさらに進展させるヒントを掴んでください。
このセミナーは、グロース市場におけるIRの重要性を再認識する良い機会となりました。今後もログミーFinanceは、企業と投資家の架け橋として、IR活動を応援していきます。