フェンダーの日本製ギター『Made in Japan Traditional Series』に、新たな風が吹き込む
2025年3月27日木曜日、フェンダーが誇る日本製ギターシリーズ『Made in Japan Traditional Series』に、新たに21モデルが加わることが発表されました。これにより、同シリーズは計50モデルという豊富なラインナップに拡充され、さまざまなプレイヤーやファンの期待に応える新色とスタイルが提供されることとなります。
新たに加わる魅力的なモデルたち
今回登場する新モデルには、1950年代から1970年代のクラシックなデザインと現代的な要素を融合させたバリエーションが揃っています。たとえば、
- - Made in Japan Traditional 60s Telecaster® では、美しい3-Color SunburstやCandy Apple Red、Fiesta Redなど、目を引くカラーバリエーションが魅力。
- - Made in Japan Traditional 60s Stratocaster® も同様に、Shell PinkやSurf Greenといった個性的なカラーが加わり、プレイヤーの個性を引き立てる仕上がりです。
- - また、Made in Japan Traditional 60s Jazz Bass®や70s Jazz Bass®も新カラーでの登場が期待され、選ぶ楽しさが広がります。
日本製のクラフトマンシップと高品質
『Made in Japan Traditional Series』は、日本製ならではの高い技術力と職人の手による丁寧な仕上げによって生まれた製品です。このシリーズは、伝統的なクラシックスタイルと現代のトレンドを見事に融合させており、国内外の多くのミュージシャンや愛好者に支持されています。特に日本国内でのギタープレイヤーにとって、これらのモデルは特別な存在感を持っています。
進化を続けるフェンダーのシリーズ
2017年の初上市から、2020年にリニューアルを経て、この2025年春にさらなる進化を遂げる『Made in Japan Traditional Series』。今後も続々と新しいモデルが発表される予定ですが、この機会にぜひ店頭で実際に手に取ってその魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
販売終了モデルについてもご注意
今回の新モデルの発表に伴い、同時にいくつかのモデルが生産終了となります。特に、
Made in Japan Traditional 50s Precision Bass®や
60s Jazz Bass®の特定のバリエーションがラインナップから外れるため、これらのモデルを手に入れたい方は早めの行動をお勧めします。
まとめ
『Made in Japan Traditional Series』は、ただのギターではなく、音楽に対する情熱と伝統を感じさせる存在です。新たに加わるカラーやモデルによって、プレイヤーたちの音楽の幅が広がることを期待しています。さあ、あなたもその魅力に触れて、フェンダーの世界を楽しみましょう!