2026年リスク大予測セミナー開催
2026年に向けて、私たちが直面するリスクについて深く考えさせられる特別なセミナーが開催されます。一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会(RCIJ)は、新春特別セミナー「2026年リスク大予測~世界のリスクトレンドを先読み・あらゆる危機から企業価値を守る~」を、2026年1月23日(金)に実施します。このセミナーでは、私たちが置かれた現状と向き合い、未来に向けた行動計画を練る機会となるでしょう。
セミナーの背景
毎年、ユーラシアグループなどの国際機関は様々なリスクに関するレポートを公表していますが、日本企業の多くはその情報を他人事のように受け止めがちです。たとえば、気候変動やサイバーセキュリティ、地政学的な対立についての警告は、自社にどのように影響するのかを真剣に考えていない企業が多いのが実情です。こうしたリスクが熾烈さを増している2026年には、グローバルな視点を持たない経営判断が致命的な結果をもたらすことも否めません。
このセミナーでは、国際的なデータを基にして、特に日本の商習慣や文化を考慮に入れつつ、来る2026年にどのように企業がリスクに対処していくかを具体的に提示します。具体的には、経営者やコミュニケーション担当者が直面する課題に焦点を当て、どのようなアクションを取るべきかを明確にしていきます。
講師の紹介
セミナーの基調講演を担当するのは、一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会の代表理事である大杉春子氏です。彼女は多くの企業に対して危機管理やコミュニケーション戦略を提供してきた実績があります。大杉氏は、マクロな社会情勢の分析力に高い評価があり、各企業の特性に応じた具体的な対応策を見出す能力に長けています。
開催概要
セミナーは以下の通りに実施されます。
- - タイトル:RCIJ主催・新春特別セミナー「2026年リスク大予測」
- - 日時:2026年1月23日(金)16:00~17:00
- - 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費:無料(事前申し込みが必要)
- - 対象:経営者、リスク管理部門の責任者、経営企画部門、広報担当者
【参加登録はこちら】
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プログラム内容
セミナーでは以下の内容が予定されています。
- - 基調講演:「グローバルリスクに備えるコミュニケーション戦略」
- - 外部からの圧力に強い組織のつくり方
- - ステークホルダーに対する説明責任
- - 質疑応答
参加するには事前の登録が必要です。満席になる場合もあるため、お早めの申し込みをお勧めします。予想以上の応募がある中、申し込みは先着順で受付けられます。
日本リスクコミュニケーション協会(RCIJ)情報
RCIJはリスク管理と危機管理広報に特化したカリキュラムを展開している専門機関です。多様なリスクに立ち向かうための技能を習得することができる講座を提供しています。公式ウェブサイトやSNSを通じて、さらに多くの情報を得られます。
この貴重な機会を通じて、未来のリスクに対する備えをしっかりと進めていく大事な一歩にしましょう!