ブルーグラフィーとマクアケが提携し製品開発の新時代が到来！

ブルーグラフィーとマクアケが業務提携を発表

ブルーグラフィー株式会社（以下、ブルーグラフィー）は、アタラシイものや体験を支援する購入サービス「Makuake（マクアケ）」を展開している株式会社マクアケ（以下、マクアケ）との業務提携を開始しました。この提携は、両社の強みを融合させ、製品の開発から市場展開までを包括的にサポートすることを目的としています。

提携の背景

近年、ハードウェアやIoT（モノのインターネット）分野では新しい製品の開発機会が増加していますが、成功に至るためには、製品の企画、開発、量産、そして販売に至るまでの様々なノウハウが必要です。これを自社で完結させることは難しく、各工程での専門知識が求められます。特に市場のニーズを把握し、製品投入のタイミングを逃さないことが重要です。

具体的な提携内容

1. 企画からマーケティングまでの一貫支援

「Makuake Incubation Studio」は、企業の研究開発によって生まれた技術やアイデアを活用し、さまざまな新製品の企画立案や試作を行っています。その際、一般消費者からのフィードバックを得ることで、商品化の可能性を高めています。一方で、ブルーグラフィーが提供するのは、ハードウェア・IoT分野における高度な開発・製造ノウハウです。

2. 成功に向けた体制

この提携によって、両社はそれぞれの専門知識を組み合わせて新たな製品をゼロから企画・開発し、市場への投入を一貫して支援する体制を整えました。これにより、より多くの企業が新商品を世に送り出すチャンスを得ることが期待されています。

両社のコメント

ブルーグラフィーの大型リーダー、伊藤景司社長は、「今回の提携を心より嬉しく思っています。私たちが培ってきたハードウェア開発の知見を基に、新しい価値ある製品の創出を支援できると確信しています」と述べています。

また、マクアケの代表取締役社長、中山亮太郎氏も、「技術の検証力と商品企画のノウハウを組み合わせることで、アイデア段階のプロダクトが市場で成功するための支援を強化します」とコメントしています。