ロボット「Neibo」が稼働
2025-12-03 14:35:44

エクセディのAMRロボット「Neibo」がLIXIL物流センターで稼働開始

エクセディのAMRロボット「Neibo」がLIXIL物流センターで本格稼働



エクセディ株式会社は、同社が開発した自律走行搬送ロボット「Neibo」を、株式会社LIXIL物流の関東物流センターに導入しました。この稼働は、2025年1月に正式に開始され、その後半年間にわたって無事故・無故障の安定した運用が続いています。これは、大規模な倉庫での中間搬送を担当する重要な役割を担うもので、将来的にはさらに台数を増やすことが計画されています。

導入の背景


関東物流センターは、LIXILが取り扱う住宅用サッシや玄関ドアなど、多岐にわたる製品を関東甲信越エリアに配送するための大規模な物流拠点です。このセンターでは最大6メートルに及ぶ長大な製品を扱うため、搬送作業は非常に重労働です。従来のフォークリフトが主に使用されていましたが、その運転には専門資格と技術が求められるため、人手不足や作業の属人化が問題視されていました。さらに、フォークリフトが空の状態で戻る「空走」の無駄も見逃せない課題でした。

導入の決め手


AMRロボットを導入する際、LIXIL物流が最も重視したのは安全性です。人間や他のフォークリフトを正確に検知する高精度が求められ、重量物の搬送に耐えるパワーも必須です。Neiboはこれらの基準を満たし、現場の細かな要望に柔軟に応える仕様でもあり、選択肢は「Neibo一択」となりました。実際に現場でスムーズに稼働している姿を目の当たりにしたセンター長は、その優れた性能に驚きを隠せない様子でした。

Neiboの評価


「Neibo」が導入されてから、事故は一度も発生していません。現場スタッフからは、その「タフさ」が特に評価されており、外部環境が厳しい夏場でも安定して稼働するとのことです。安全かつ効率的な搬送が実現され、人や物との接触がないことは大きな安心材料となっています。

今後の展望


LIXIL物流では、今後さらに4台のNeiboを追加導入する計画が進められています。また、9600平方メートル以上の広大なスペースを持つ関東物流センターでは、今後もフォークリフトの作業効率化が目指されており、他の地域での成功モデルの展開も検討されています。さらに、倉庫管理システム(WMS)との連携も視野に入れ、さらなる効果を目指しています。

このように、エクセディの「Neibo」は、LIXIL物流の物流業務に革新をもたらし、今後の展開に期待が寄せられています。可能性を秘めた新しい技術が、今後どのように進化していくのか、注目していきたいところです。


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