シマダグループの冊子「こめびと」デザインコンテスト開催中!
東京都渋谷区を拠点に活動するシマダグループ株式会社は、自社で発行している冊子「こめびと」の表紙デザインを決めるコンテストを開催しています。このコンテストの魅力は、なんといっても受賞者には賞金10万円が授与されることです。
コンテストの概要
応募期間は2025年4月13日(日)23:59まで。デザインのテーマは「風」で、目に見えない風は心地よい時間を思い起こさせてくれます。あなたにとっての「いい時間」には、どのような風が吹いているのでしょうか。納得のいく作品をぜひこの機会に提出してください!
出品条件
作品のサイズはB4横(257mm×364mm)、JPEG形式で、1作品あたりのファイルサイズは10MB以下とされています。1人の応募者が提出できる作品は最大3点までで、写真、アート、イラスト、ミクストメディアなど自由な表現が求められています。更に、応募作品は他のコンテストでの入選や、AI生成のものでないことが条件とされています。
作品の仕上がり
採用された場合、作品は2025年5月に発売予定の「こめびと」第4号に掲載されます。デザインの右側が表紙、左側が裏表紙として使用されるため、応募作品のレイアウトにも注意が必要です。また、応募作品はトリミングやサイズ調整、補正が行われることがあります。あらかじめご了承ください。
応募方法
応募は、シマダグループが用意した専用の応募フォームから行うことができます。また、今回のコンテストは参加費が無料で、気軽にチャレンジできます。新たな「風」を感じさせる作品の応募を心よりお待ちしています!
シマダグループと「こめびと」について
シマダグループは、1952年に世田谷区で一軒の精米店として創業し、飲食や酒造、ホテル、介護、不動産、保育など多岐にわたる事業を展開しています。「こめびと」は日本のお米のように欠かせない存在であり、誰もが「いい時間」を享受できるよう願いを込めて発刊されています。毎号の巻頭エッセイは著名な芥川賞作家、辻仁成氏が手がけ、多くの読者に親しまれています。前号は、シマダグループ運営の各施設にて受け取ることができ、バックナンバーは電子ブックで見ることができます。
結果発表について
審査結果は2025年4月下旬に、受賞者のみにメールで発表されます。シマダグループは、より多くの人々に「こめびと」を届けたいと考えており、幅広い表現を期待しています。あなたの創造力を存分に発揮し、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?
まとめ
シマダグループの「こめびと」表紙デザインコンテストは、アーティストやデザイナーにとって新たな挑戦の場となるでしょう。風をテーマにした自由な表現を通じて、多くの人々に「いい時間」を届ける冊子の一部にあなたの作品がなれるかもしれません。このチャンスを逃さず、ぜひご応募ください!