大月美里果の新CM
2025-07-17 12:19:59

大月美里果が魅せるCMシリーズ『心をひらく。未来をえがく。』新篇公開

大月美里果が描く未来のビジョン!新CMシリーズの魅力に迫る



豊田通商株式会社は、俳優の大月美里果さんを主演に迎えた新しいCMシリーズ『心をひらく。未来をえがく。』を7月17日(木)より公開しました。昨年に続き、壮大なビジョンを描くこのシリーズには、期待が寄せられています。特に今回は『循環型静脈篇』と『ヘルスケア篇』の2本が新たに加わり、視聴者に新しい視点を提供しています。

豊田通商の事業を映し出すキャンバス



本CMシリーズでは、架空の空間『Toyota Tsusho Gallery』が舞台となり、大月さんがキャンバスに向かうシーンから物語がスタートします。彼女はその絵画の世界に入り込み、豊田通商ならではの革新的でサステナブルな事業を体験するストーリーが展開されるのです。これまでもアフリカでの展開や再生可能エネルギー事業をテーマにした前作がありましたが、今回はさらに多様な事業に焦点を当てています。

循環型静脈篇:未来に繋がる資源循環



『循環型静脈篇』では、1970年に設立された豊田メタル株式会社に焦点を当て、毎年10万台以上の使用済み自動車を再資源化するプロセスを描いています。この篇は、限りある資源を次世代に繋げる取り組みを視覚的にわかりやすく表現しています。環境に優しい廃車処理の風景を通し、視聴者に重要なメッセージを伝えることが狙いです。

ヘルスケア篇:インドの未来を支える医療サービス



一方で『ヘルスケア篇』は、2014年からインド・ベンガルールで運営されているSAKRA WORLD HOSPITALに焦点を当てています。この篇では、病院運営と医療周辺サービス、さらに人々の健康を支える豊田通商のヘルスケア事業が紹介されます。特に、日本式の医療サービスを提供する病院が、現地の医療シーンをどう変えているのかが描かれています。

新篇の公開と放送予定



新篇『循環型静脈篇』と『ヘルスケア篇』は、2023年7月18日(金)からテレビCMとして放送され、さらにデジタルサイネージ広告が東京駅や品川駅、名古屋駅、大阪駅などの主要コンコースや山手線車内でも展開される予定です。これにより、より多くの人々に豊田通商の取り組みを知ってもらう機会が増えます。

大月美里果さんのメッセージ



大月さんは、『心をひらく。未来をえがく。』というテーマについて、「絵を描くことが大好きな私にとって、非常に嬉しい機会でした。特に、インドでの体験は新鮮で、現地の文化と触れ合うことができたことが印象的でした」とコメントしています。彼女自身が環境問題に対して考えるきっかけになったこのCM。視聴者にもその思いが伝わることを願っています。

制作チームの情熱



今回のCM制作には、多数のクリエイターが参加しており、それぞれの専門性を活かして作品が形作られました。製作関係者の一人、プロデューサーの石井朋彦氏は「視覚的な体験を通じて、豊田通商の事業が持つ豊かさを感じてほしい」と述べ、映像制作にかける彼の情熱とビジョンが伺えます。また、ディレクターの伊藤衆人氏は、臨場感を追求した映像づくりに注力し、大月さんの自然な表情が作品をより豊かにする要素となっていると語りました。

まとめ



このCMシリーズは、ただの広告に留まらず、視聴者に未来の可能性を問いかける強いメッセージを発信しています。豊田通商が掲げる「未来の子供たちにより良い地球を届ける」というミッションが、CMを通じて広がり、より多くの人々に影響を与えることを期待しています。新たなCMシリーズをどうぞお見逃しなく!


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