ゴリップの次世代人材が挑む!大阪・関西万博出店計画
京都を本拠地とする株式会社ゴリップが、自社の次世代人材を中心に構成された社内プロジェクト「G-NEXT」を始動させ、新たな挑戦として「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」の出店を計画しています。この取り組みは、ブランド史上最大規模の旗艦店の開店を目指しており、食文化を広めるための重要なプロジェクトとして位置づけられています。
G-NEXTプロジェクトの概要
「G-NEXT」は、ゴリップが次世代を担う人材の育成と持続的な成長を目指して設立されました。2023年12月には「牛カツ京都勝牛」が10周年を迎え、2025年にはゴリップが設立20周年を迎えることもあり、この機を逃すまいと若手スタッフが集結しました。メンバーは20代から30代前半まで幅広い世代のスタッフで構成されており、様々な職種や背景を持つ人材が集まっています。
大阪・関西万博店の計画
現在、このプロジェクトでは「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」の詳細な企画運営を進行中です。出店までの道のりは、店舗運営やオープンに向けたPR活動、人材採用・教育、オペレーション構築など多岐にわたります。184日間という期間を活かして、訪れるお客様に最高の体験を提供する準備を整えています。
メンバーの声
リーダーの大花正和さんは、この万博という特別な舞台で牛カツを広めることに大きな意義を感じており、 「歴史的な機会を通じて、我々のブランドの強みを最大限に活かしたい」と意気込みを語ります。メンバーの太田史弥さんも、食を通じて日本の文化を世界に発信していくことへの熱意を表明し、プロジェクト全体が一体となって成功を目指すことを強調しています。
株式会社ゴリップのビジョン
社長の洪大記さんは、「大阪・関西万博への出店は、世界に向けて『牛カツ京都勝牛』を発信する大きな挑戦です」と述べ、このプロジェクトに若手チームを起用した理由を説明しました。ゴリップは京都の人材育成環境を活かし、今後も新たな食文化の発信に務めていく姿勢を持っています。
これからの活動
「G-NEXT」は、今後さらに次世代を担う人材の視点や価値観を生かし、以下の活動を進めていきます。
- - PR活動
- - 店舗運営の準備とオペレーション構築
- - 人材採用および教育
- - KGI・KPIの設計と達成計画
牛カツ京都勝牛について
「牛カツ京都勝牛」は、「京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。」をミッションとして掲げ、日本国内外に広く展開しています。大阪・関西万博店では、特別なメニューやより多くの座席数を準備し、訪れる人々に新たな食体験を提供することを目指しています。大阪・関西万博での出店が、さらなる成長を促す重要な一歩となることを期待しています。
このプロジェクトは、単なる出店の枠を超え、次世代のビジョンを体現する大きな挑戦へと成長していくことでしょう。楽しみにしているお客様に、ぜひ注目していただきたいです。