親子で楽しむ健康意識向上!「家族でつくるくすり箱ワークショップ」が埼玉と兵庫で開催
イベント概要
2025年の夏、埼玉県と兵庫県の二か所で「家族でつくる くすり箱ワークショップ」が開催されます。このイベントは、第一三共ヘルスケアが無償で提供する親子向けの体験型ワークショップで、これまでに約1500組の親子が参加した実績があります。特に兵庫県では今回が初めての開催となり、地域の健康意識向上に寄与することを目指しています。
くすり箱ワークショップの目的
この取り組みは、「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」の一環です。2021年からスタートし、2023年には全国各地で開催を重ね、家族が健康について考え直すきっかけを提供しています。イベントでは、親子で一緒に木製のくすり箱を作り、家庭における常備薬の重要性や使用期限の確認の大切さを学びます。何よりも、家族との絆を深める機会となることが目指されています。
ワークショップの内容と参加方法
埼玉県では、8月14日と15日にイオンレイクタウンkaze内の「翼の広場」で行われ、各回21組の家庭が参加できます。兵庫県では、8月30日と31日にららぽーと甲子園で開催され、各回16組の家庭が参加可能です。どちらも参加費は無料で、事前の予約が必要です。重要な情報として、一家族につき一回の参加、また参加時には必ず保護者が同伴する必要があります。
楽しさ満載の学びの時間
ワークショップでは、木製くすり箱の製作体験の他に、「くすりのなぜ?なに?大研究」と題したワークシートを使って、薬の基本知識についても楽しく学ぶことができます。子どもたちの自由研究や夏休みの工作としても役立つこの内容は、親子で素晴らしい思い出を作る絶好の機会です。
くすり箱プロジェクトの背景
ルルは、家庭の健康をサポートする存在として、70年以上親しまれてきたかぜ薬です。この「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」は、家族の絆を大切にし、健康のための備えをすることを目的としています。過去には特別動画や教育教材も提供しており、世代を超えて健康意識を育む活動を行っています。
参加にあたっての注意事項
参加申し込みは一組一回限りの予約制で、複数家族での参加はできません。また、完成したくすり箱は一組につき一箱お持ち帰りが可能です。安全の観点から、子供だけの参加はできないため、必ず保護者の付き添いが求められています。皆さんのご参加をお待ちしています!
公式サイトのご案内
詳細な情報や申し込み方法は、公式サイトで確認できます。
家族で作成した薬箱は、家族の健康を見守るアイテムとして、未来へつなぐ大切な存在です。このイベントを通じて、親子の絆がさらに深まりますように。