大阪・関西万博での特別なデータ提供プログラム
KDDIと沖縄セルラーが運営する「povo2.0」に、注目の新プログラムが登場します。それが、「povo Data Oasis」です。2025年4月13日から始まるこのプログラムでは、大阪・関西万博の会場内にて、データ利用量が通常の5倍に増量されます。
povo Data Oasisとは?
「povo Data Oasis」は、特定のスポットでスマートフォンを使ってアクセスすることで、0.1GBのデータを無料で受け取れるプログラムです。通常は最大で月に1GBまでのデータを手に入れることができますが、大阪万博限定では、この量が5倍の0.5GBに増量されます。データは1日に1回、最大10回まで、つまり最大で5GBを享受できるというわけです。
利用の流れ
「ローソン大阪・関西万博店」や、「未来の都市」パビリオンで、povo shopにアクセスし、povo2.0のIDでログインします。位置情報を基に来店状況を確認した後、即座に0.5GBが追加されます。利用は特設サイトから簡単に行えますので、ローソンアプリや公式サイトでもアクセス可能です。
大阪・関西万博での楽しみ方
万博会場内では、このデータを駆使してデジタルマップの閲覧や検索、イベントやパビリオンの観覧予約、さらにはキャッシュレス決済などが行えます。特に未来社会をテーマにした「未来の都市」パビリオンでは、多様な体験を通じて、最新の技術を身近に感じることができるでしょう。
万博へのアクセス
「ローソン大阪・関西万博店」は万博会場東ゲート付近、「未来の都市」パビリオンは西ゲート付近に位置しています。来場者は会場入場後すぐに、このサービスを利用することができるため、万博の訪問時はぜひ活用してください。
まとめ
この特別なデータ提供プログラムは、大阪・関西万博が提供する多様なデジタル体験を一層充実させるものです。2025年4月13日からの実施が待ち遠しいですね。万博を訪れた際は、ぜひ「povo Data Oasis」を試してみて、最新のデジタル技術を楽しんでください!