新インフラ投資の波
2026-04-27 11:43:51

ブルックフィールドとみずほ証券、日本で新たなインフラ投資機会を創出

新たなインフラ投資のチャンス



2026年4月27日、ブルックフィールドが、日本の大手金融機関みずほ証券と共同で、日本国内におけるプライベートウェルス市場に向けて、ブルックフィールド・インフラストラクチャー・インカム(BII)戦略を提供することが発表されました。この新たな戦略は、日本の投資家に安定したインカムを生み出すインフラ投資の機会を提供することを目指しています。

BII戦略の概要



BII戦略は、運輸、再生可能エネルギー、ミッドストリーム、データ、公益事業といったセクターに焦点を当てた、優良なインフラエクイティ投資とインフラ関連デット資産の選抜的なエクスポージャーを組み合わせた分散型ポートフォリオです。これにより、ブルックフィールドのグローバルなインフラストラクチャーへのアクセスが、日本のウェルス投資家に可能になるのです。

この戦略は、2023年に発表され、3年で80億米ドルを超える総資産価値を有するとされています。ブルックフィールドの長年のインフラ投資における実績と、グローバルなネットワークは、日本のプライベートウェルスマーケットにも大きな影響を与えることでしょう。

日本市場の魅力



インフラ投資の需要は、今後30年間で200兆ドルを超えるとも言われており、ブルックフィールドのプライベートウェルス部門国際統括者ジェレミー・ホール氏は、これを背景に日本市場が極めて魅力的だと述べています。特に、日本国内での準富裕層の増加とオルタナティブ投資への関心が高まっている中で、この戦略が登場することは非常に意味のあることでしょう。

老舗の金融仲介業者と提携することにより、機関投資家が長年享受してきた優良なインフラ投資機会に、ウェルス投資家もアクセスできるようになります。実際には、日本の投資家からの資金配分も増加しており、今後12ヶ月でこの戦略をさらに強化する計画です。

プライベート・インフラの重要性



同部門日本担当ヘッドの青山達郎氏によると、みずほ証券との提携により、ブルックフィールドのプライベート・インフラ戦略を日本の投資家に届けることができるとし、これこそがプライベート・インフラの重要性を高めるきっかけになると確信しています。プライベート・インフラは、伝統的な資産クラスとは異なるリスク・リターンの源泉を持つため、今後ますます重要なアロケーションとして位置づけられることでしょう。

終わりに



ブルックフィールド・アセット・マネジメントは、世界的に展開するオルタナティブ資産運用会社であり、インフラやエネルギーを中心に1兆ドルを超える資産を運用しています。顧客資本の長期的な運用において、実物資産やサービスを重視したアプローチが取られています。今後日本市場において新たなインフラ投資機会が開かれ、投資の多様化が進むことが期待されます。これにより、多くの投資家が新しい資産の可能性を探ることができるでしょう。

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