CS衛星劇場で懐かしの映画7作品を放送!
2024年1月、CS衛星劇場では「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」と題して、懐かしの映画作品が目白押しの特集を実施します。この特集では、見る機会が限られている名作を中心に構成されており、あなたの心に残る映画体験を再生します。
オムニバス映画「危ない話」
特に注目なのが、1月2日(金)午前8:30から放送されるオムニバス・ファンタスティック・ムービー『危ない話』です。この作品は井筒和幸監督、黒沢清監督、高橋伴明監督の3人によって制作され、日常に潜む危険な魅力をテーマにした短編が並びます。
それぞれの監督が描く独特の視点によって、危うさを感じる物語が展開され、竹中直人や石橋蓮司、永島敏行などの名優たちが多彩な役を演じ、作品に深みを与えています。
各エピソードを紹介
『危ない話』は、以下の短編によって構成されています:
- - ツタンカーメン王の呪い: 酔っ払いサラリーマンの竹中が極道の抗争に巻き込まれるサスペンス。
- - 奴らは今夜もやってきた: 作家の石橋が不気味な音楽に悩まされる奇妙な現実。
- - あの日にかえりたい: 銀行強盗の逃走劇が織りなす切ないストーリー。
この作品は1989年のリリースから多くのファンに愛されており、個性的な物語が観る者を引き込んでいきます。
6作品が続くプロモーション
1月の放送では『危ない話』以外にも、6作品がラインナップされています。中でも特に注目を集めているのが1月7日(水)深夜1:45から放送される『江戸むらさき特急』です。この作品は風間杜夫主演による大ヒットパロディ漫画の映画化で、時代劇のコメディ要素が詰まったエンターテインメントです。隠密同心たちの苦労を描いたシリーズが展開され、笑いの要素が散りばめられています。
また、その他に放送される作品『終りなき生命を』や『俺とあいつの物語』、さらには『ターン』や『満月のくちづけ』なども、各々異なる魅力で視聴者を楽しませることでしょう。
視聴情報
この素晴らしい映画たちを見逃さないためには、CS衛星劇場の視聴設定を整えておくことが重要です。カスタマーセンターに問い合わせれば、視聴方法についての詳しい情報を得ることができます。もしお得な視聴プランを探している方には、公式Webサイトもぜひチェックしてみてください。
CS衛星劇場公式サイト
最後に
「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」は、懐かしい映画を再び楽しむ絶好の機会です。普段は放送されない作品が盛りだくさんなこの特集で、映画の魅力を再発見してみませんか?新年の始まりに、心温まる映画体験をぜひお楽しみください。