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東京・表参道で新たなスタートを切るBASICKS

2025年7月19日、東京・表参道にて、ユニセックスコンテンポラリーデザイナーズブランド「BASICKS（ベイシックス）」の初の旗艦店がついにオープンします。株式会社ANAPのグループとして、多くのファッショニスタに注目されているこのブランドは、日常に潜む「基本的なデザイン」を再構築し、新たな視点を提案することを目的としています。

特別なラインナップ

新たにオープンする店舗には、特別な店舗限定アイテムとして、シャツ、パーカー、ポロシャツ、ワンピース、Tシャツなど、合計11種類のアイテムが揃います。これらのプロダクトは、BASICKSの思想に根ざした深いメッセージを持ち、そのデザインは単なるファッションアイテムにとどまらず、観る人に感性を刺激するものとなるでしょう。

空間デザインの奥深さ

今回の旗艦店は、ただの店舗ではありません。BASICKSの理念を空間全体で表現するため、特異なデザインが施されています。たとえば、傾斜のある入口や、存在感を放つハンガーポール、また、無機質な素材で形成された壁面など、訪れる人々にはほんのりとした違和感を提供します。このような設計には、日常の中で埋もれてしまう「基本」を再評価するという意図が込められています。

ブランドのビジョン

BASICKSの創業者でありデザイナーである森川マサノリ氏は、日常に「少しの違和感」を感じさせることで、新たな視点を生み出すことを重要視しています。店舗デザインにもその思想が色濃く反映されており、特有の形状を持つ構造物が集まり、互いに補完し合うことで、来店者にとっての新しい体験が可能となるのです。

文化の発信地としての役割

東京・表参道は、世界中のクリエイターやファッショニスタが集まる場ですが、BASICKSがこの土地に旗艦店を開くことは、国内外のカルチャーに対する強いメッセージを発信する意味を持ちます。また、この店舗は、グローバルなブランド展開の出発点となることを目指しており、東京から世界に向けて新しい価値を発信する「文化的拠点」としての役割も果たすでしょう。

オープン日と公式情報

オープン日は2025年7月19日（土）午前11時から。オープン当日は多くの人が訪れることが予想され、混雑状況によっては入場制限がかかる可能性もあるため、訪問を計画されている方は早めの来店をお勧めします。

さらに、BASICKSの公式オンラインストアやInstagramでも随時情報を更新していますので、フォローして最新ニュースを楽しんでください。

公式オンラインストア
公式Instagram

採用情報

BASICKSは今回の旗艦店オープンを機に、ブランドのさらなる進化を共に築いていく才能を募集しています。ファッションをより深く愛し、専門性と意志を持つ方にとって、この舞台は理想的な環境となるでしょう。

採用ページ

まとめ

BASICKSの旗艦店は、単なる商品を提供する場ではなく、「基本を見つめ直す」という深い思想を展示する空間です。新たな買い物体験がここ表参道で始まります。ぜひ、その独特な世界観を体験してみてください。

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