新たな投資機会、Funvestが不動産ファンドを募集開始

不動産投資の新たな選択肢、Funvestの最新ファンド

投資の選択肢が多様化する中、貸付型クラウドファンディング「Funvest（ファンベスト）」が新たなファンドの募集を開始しました。注目すべきは、「アズ企画設計ハウスくん収益不動産ファンド5－1号」で、これは投資家からの出資金を「株式会社アズ企画設計」へ貸付け、その運用を行うファンドです。金利や運用期間、募集上限などの詳細を見ていきましょう。

ファンドの詳細

このファンドは以下のような条件で募集が行われます：

- ファンド名称: アズ企画設計ハウスくん収益不動産ファンド5－1号
- 想定利回り: 年率3.0％（税引前）
- 想定運用期間: 約10ヶ月
- 運用時通貨: 日本円
- 募集額: 上限7,000万円
- 出資単位: 100,000円（10口）以上、10,000,000円（1,000口）以下（10,000円単位）
- 募集期間: 2025年5月30日から6月5日まで

出資申請は先着順で受け付けられるため、興味のある方は早めの申し込みをおすすめいたします。詳細については、こちらのリンクから確認できます。

アズ企画設計について

「アズ企画設計」は東京23区を中心に不動産関連事業を展開し、「空室のない元気な街をつくる」という理念の下、活動しています。収益不動産の買取再販事業をはじめとして、急成長を遂げ、2018年には東京証券取引所のJASDAQ市場に上場。2022年にはスタンダード市場へ移行しました。現在も不動産販売事業の拡大に力を入れる中、サステナビリティにも注力し、様々な取り組みを行っています。代表の松本俊人氏は、「AからZまで幅広いニーズに応えられる企業を目指す」という想いを込めて、社名に「アズ」を掲げています。

特にアズ企画設計は、不動産を購入した後にリノベーションを行い、付加価値をつけた上で販売するビジネスモデルが特徴的です。このため、常に安定した資金需要があります。

アマゾンギフトカードプレゼントキャンペーン

さらに、このファンドへの出資者を対象に、出資額に応じた最大25,000円分のAmazonギフトカードをプレゼントするキャンペーンも実施します。この機会を利用して、投資だけでなく特典も受け取れるチャンスです。キャンペーンの詳細はこちらから確認できます。

FunvestとFintertechの取り組み

Funvestは、株式会社Fintertechによって運営されており、大和証券グループやクレディセゾンの金融知識を活かしながら、最先端のテクノロジーを使った次世代の金融サービスを提供しています。主な事業には、デジタルアセット担保ローン、クラウド型応援金サービスの「KASSAI」、そして「Funvest」といった貸付型クラウドファンディングが含まれます。

Fintertechは、東京都千代田区に本社を構え、第二種金融商品取引業や貸金業者としての登録も行っています。顧客の皆さんが安心して取引できる環境の確保を目指し、力を入れた運営を行っています。

投資を始める前に注意すること

投資を検討する際は、各ファンドの詳細やリスクについて十分理解することが重要です。出資金については元本保証がなく、損失のリスクも伴います。各種手数料や契約の条件についても確認をして、自己責任のもとで判断するよう心掛けてください。特に、セキュリティや手数料に関する情報はファンドの募集ページで確認可能です。自分に合った投資判断を行い、新たな資産形成の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。