TWIN PLANET新社屋
2025-07-01 15:37:59

株式会社TWIN PLANETが新社屋へ移転、魅力的なオフィス空間を披露

株式会社TWIN PLANETが青山オーバルビルに本社移転



株式会社TWIN PLANETは、2023年に青山オーバルビルへ本社を移転したことを発表しました。この移転は、新しいオフィス空間の創出と働き方の多様化に核心を置いたものです。

新本社の概要


新しい本社は、東京都渋谷区神宮前5-52-2の青山オーバルビルの12階に位置しています。以前のオフィスも引き続き運営を続けるとのことです。この新しい拠点は、2026年に迎える創設20周年に向けた重要なステップと言われています。

移転の背景


株式会社TWIN PLANETは、2006年に設立され、その時から独自の「ヒト」「コト」「モノ」を大切にし、様々な創造的なプロジェクトを展開してきました。オフィスの移転は、この多様性をさらに引き出すための新たなスタートを意味しています。20周年を前に、個性を際立たせる空間としての再出発を決定したのです。

新本社のコンセプト


新しいオフィスは、リラックスできて心地よい空間を目指して設計されています。まるでホテルのような雰囲気で、人々が直接会い、感性や発想を交換することができる場所を提供します。

空間の演出


オフィスはワンフロアで、ボロノイ図からインスパイアを受けたデザインパターンが特徴的です。色やデザイン、家具がエリアごとに異なり、その場にいるゲストがシチュエーションや気分によって最適なコミュニケーションスペースを選べます。

ウェルカムエリア


エントランスには、幸せを呼ぶ木「ガジュマル」と、陶芸家安藤雅信氏の作品「集塊シリーズ/地球の塵」が配置されています。これらは空間に心地よい調和をもたらし、訪れる人々を静かに迎えます。

『双対の庭』


西畠清順氏が手掛けた『双対の庭』は、日本庭園文化の「見立て」手法を基にした設計です。季節の変化を感じられる空間作りにこだわり、四季を届ける役割を果たします。

オープンエリアとカフェエリア


オフィスの約半分を占めるオープンエリアは、窓に面していて青山の景色が一望できます。自由に選べるワークスペースや、様々な用途に対応するラウンジスペースが設けられており、快適な作業環境が整っています。

カフェエリアには、デザインが異なる16脚の椅子が配置されており、個々の個性を大事にするTWIN PLANETらしさを感じさせます。

会議室と役員室


会議室はそれぞれ異なる雰囲気を持ち、ホテルの客室番号を彷彿とさせる工夫が凝らされています。また、役員室内のインテリアは、厳選された名作椅子とテーブルが配され、視覚的にも美しさを演出します。

非日常のバーエリア


バーカウンターを中心としたエリアは、オフィスでありながら特別感を持つ空間を提供します。リラックスしたコミュニケーションが行える場所となっており、仕事の合間にちょっとした非日常を体験できます。

会社の基本情報


株式会社TWIN PLANETは、国内外で活動するエンターテインメント企業として、幅広い事業を展開しています。タレントマネジメントやIPを活用したイベント、店舗企画など多岐にわたるサービスを手掛けており、2026年には150名の従業員を抱える成長企業です。

新しいオフィスの開放感とデザインは、TWIN PLANETが追求するクリエイティビティと多様性を象徴するものであり、今後新たな挑戦が始まることを期待しています。


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