聲明の新たな響き
2026-01-08 15:47:42

伝統と現代が交差する聲明の公演「千年の聲」を体験しよう

伝統と現代が交差する聲明の公演「千年の聲」を体験しよう



日本の伝統芸能の一つである「聲明(しょうみょう)」は、奈良時代に中国から伝わり、長い歴史の中で深く日本文化の根底に根付いてきました。特に平曲や能、浄瑠璃など、さまざまな芸能にもその影響が色濃く見られ、現在の文化形成に寄与しています。記録によると、日本最古の聲明は752年に東大寺で行われた「四箇法要」であり、その場には一万人を超える僧侶が参加しました。今回の公演では、聲明の二大流派—真言宗と天台宗—の僧侶たちが一堂に会し、独自の構成で伝統的な聲明を体験することができます。

公演概要



日時と場所


  • - 日時: 2026年3月14日(土)14:30開場、15:00開演(終演予定16:30)
  • - 場所: 水戸芸術館コンサートホールATM

チケット情報


  • - 料金: 一般4500円、25歳以下のU-25チケット1500円(未就学児入場不可)
  • - チケット購入場所: 水戸芸術館エントランスホール内チケットカウンター、予約センター、またはインターネットでの購入が可能です。

主要な演目


公演では、宮内康乃が作曲した新作聲明「海霧讃歎」と「海霧廻向」が上演されます。これらは、東日本大震災の被害者を追悼し、震災の記憶を伝えるために制作された作品です。特に女性が生前に詠んだ短歌や、その息子による返歌をモチーフにし、聲明の深い精神と現代の創作が見事に融合します。

講座「はじめての聲明」


公演前には、「はじめての聲明」という講座も開催されます。こちらは聲明にあまり馴染みのない方でも理解できるよう、実演を交えながらその歴史や特徴を学ぶことができる貴重な機会です。

詳細


  • - 日時: 2026年2月8日(日)14:30開場、15:00開始(16:30終了予定)
  • - 料金: 500円(全席自由)

興味深い演出


公演及び講座は、田村博巳が構成・演出を手がけており、聲明の伝統に新しい息吹を吹き込む試みがなされています。この一環として、アジアの伝統音楽の要素も取り入れつつ、観客に新たな体験を提供します。

招待状


「聲明」は、1200年以上にわたり日本の音楽文化の中で重要な役割を果たしてきました。あなたもこの公演に足を運び、深い歴史を感じながら、聲明の美しい音の世界を体験してみませんか?
伝統と現代が交差するこのイベントを通じて、心の奥深くに響くような体験をすることができるでしょう。

公演や講座に関する詳細は水戸芸術館の公式サイトをご覧ください。


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