令和9年度の東京都立教育機関における教科書採択の詳細
教育の未来を担う教科書の選定
本日、東京都教育委員会が令和9年度に使用する教科書の採択結果を発表しました。これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づく重要なプロセスであり、都立小学校、都立中学校、都立中等教育学校(前期課程)、および都立特別支援学校(小学部・中学部)において使用される教科書が決定されました。
教科書採択の背景
東京都の教育環境では、安定した教育内容を提供するために、法令に則って教科書が選定されます。特に、都立小学校では令和6年度から令和9年度まで、都立中学校および中等教育学校では令和7年度から令和10年度まで同じ教科書が使用されることから、今回の採択は前年度の教科書を継続して利用するものでした。
特別支援学校用教科書の採択について
特別支援学校に関しては、第1に、文部科学省が検定済の教科書を用いることが求められます。特別支援学校(小学部)は令和6年度から令和9年度まで、また特別支援学校(中学部)は令和7年度から令和10年度までの同一教科書の使用が義務付けられています。これにより、令和8年度の教科書と同じものが採択されました。
さらに、文部科学省から提供される「特別支援学校用教科書目録」に掲載されている全教科書が対象となり、様々な学びのニーズに対応した内容が選ばれました。
一般図書の採択
また、学校教育法の附則に従い、点字版や拡大版の一般図書も採択されています。これらは特別支援教育に取り組む際に、教育現場で幅広く使用される資源です。
これからの教育課題
東京都内の教育は今後、ますます多様化が進むことが予想されます。教育委員会は引き続き、教育の質を保ちながら、必要に応じて教科書や教材を見直し、全ての子どもたちに平等に学べる環境づくりに努めていく必要があります。
東京都教育委員会では、今回の採択に関する詳細な情報を公式ウェブサイトに掲載し、今後の教育施策にも反映させていく方針です。教育に関心のある方々には、ぜひこの結果を参考にし、今後の学びの機会を広げていただきたいと思います。
お問い合わせ
教育に関するお問い合わせは、東京都教育庁指導部管理課までお願いいたします。電話番号は03-5320-6834、メールはS9000019(at)section.metro.tokyo.jpです。迷惑メール対策のため、メールアドレスの@部分は(at)とされていますので、その点ご注意ください。