第31回DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2026開催
2026年4月7日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAにて、第31回『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2026』が開催され、さまざまなデジタル作品の中からグランプリ受賞作品が発表されました。このイベントは、デジタルハリウッドが毎年主催している伝統的な行事で、卒業制作を通じて学生のクリエイティブな才能を称える重要な機会です。
グランプリ受賞作品『EMOLI』
今回のアワードで栄えあるグランプリの座に輝いたのは、デジタルハリウッド大学の学生、波多野涼さんと大西香々望さんによるフルCGアニメーション作品『EMOLI(エモリ)』です。この受賞作は、アニメーションの技術、演出、ストーリー構成のすべてにおいて高い完成度を誇り、審査員たちからは特にそのクオリティが称賛されました。作品自体の魅力だけでなく、二人の情熱と才能が見事に融合した結果だといえるでしょう。
作品の予告編はこちらから視聴できます
各部門の優秀賞
グランプリのみならず、各部門での受賞作品も発表されました。以下がその結果です:
- - グラフィック部門: 「AllerMeet」相澤珠莉愛さん(デジタルハリウッド大学)
- - インタラクティブ部門: 「9脳」若月明日斗さん、鈴木佑典さん(デジタルハリウッド大学)
- - アート部門: 「時を越える楽器」名富之翔さん(デジタルハリウッド東京本校)
- - ゲーム部門: 「神の意志の突破」内山宏司さん(デジタルハリウッド大学)
- - サービス部門: 「実践型ドキュメンタリー教育の設計とスクール運営による実装」金川雄策さん(デジタルハリウッド大学大学院)
- - 研究・論文部門: 「思春期の難病医療における人間中心の治療体験を支援する AI システムの設計研究」篠田正博さん(デジタルハリウッド大学大学院)
- - 映像部門:
- 実写系作品: 「WAVE」ベルナツキー アントンさん(デジタルハリウッド大学)
- アニメーション系作品: グランプリ受賞の「EMOLI」波多野涼さん、大西香々望さん(デジタルハリウッド大学)
DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX とは?
『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX』、通称「DF」は、デジタルハリウッドの新入生たちが入学初日に一堂に会し、前年度の優秀作品を鑑賞するという特別なイベントです。卒業制作の応募数は2,000点を超え、各部門の優秀作品は、業界で活躍する卒業生の審査員によって選定されます。このアワードを通じて、新入生たちは先輩たちの素晴らしい作品に触れ、自らの学びの目標を見据える貴重な機会を得るのです。
デジタルハリウッド株式会社について
1994年に設立されたデジタルハリウッドは、日本国内におけるクリエイター育成の先駆者的存在です。現在、東京を拠点に全国各地に展開し、専門学校や大学、オンライン教育プログラムなど、多岐にわたる教育を提供しています。デジタルハリウッドのビジョンは、常に最前線で活躍できるクリエイターを育成し、業界全体の発展に寄与することです。2024年には設立30周年を迎え、更なる成長を目指します。
クリエイティブな才能が集結したこのイベントを通じて、来場者は未来のクリエイターたちの素晴らしい作品に触れることができ、新たなインスピレーションを得ることができました。今後もデジタルハリウッドの活動から目が離せません!