明光商会のDX展出展
2025-06-17 10:03:54

自治体DX展2025で明光商会が最新技術を紹介します!

自治体DX展2025に向けて



株式会社明光商会が、2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで行われる「第5回 自治体DX展」に出展することを発表しました。この展示会は、自治体や公共機関のデジタル化に寄与する最新の技術やサービスを紹介する重要な機会になっています。明光商会は、期待される入場者に向けて、その製品やデモンストレーションを積極的に提供する計画です。

展示内容



明光商会のブースでは、特に注目されるのが窓口案内システム「MSボイスコールNEO」です。このシステムは、窓口業務を効率化し、来場者に対してスムーズな案内を実現するために設計されています。具体的には、待機時間や手続きの進行状況をリアルタイムで把握できるため、来場者のストレスを軽減します。また、他にも「MSボイスコールPRO」などの窓口関連商品のデモも行われ、実際にその効果を体験することができます。

さらに、マイナンバーカード用シュレッダー「F80P」や個人情報記載用紙用シュレッダー「ID-431MCFII」など、個人情報を安全に管理するための製品も取り扱います。これらの機器は、個人情報保護が重要視される現代において、特に注目されるアイテムです。

また、「マイナピットPRO」という申請書自動作成システムや、訪日外国人向けの「KOTOBAL」という多言語通訳システムなども展示される予定で、多様なニーズに応える製品ラインナップがそろっています。

参加方法



入場には事前登録が求められますので、参加希望者は入場用バッジ登録フォームから事前登録を行うことが必要です。この登録は無料で、手続き完了後に発行されるバッジをもって、会場へ入場できます。事前登録を行うことで、スムーズに展示会を楽しむことができるでしょう。

明光商会の道のり



明光商会は1960年に設立以来、シュレッダー市場に革命をもたらしてきた企業です。初めて国産シュレッダーを導入し、その後も様々な製品を開発してきました。今では国内市場で圧倒的なシェアを誇るまでに成長しました。代表的な製品である「MSシュレッダー」や「MSボイスコール」は、多くの公共機関や企業に導入されており、その信頼性と性能は業界でも高く評価されています。

会社概要



  • - 会社名: 株式会社明光商会
  • - 所在地: 東京都中央区八丁堀4-6-1
  • - 代表者: 永野毅
  • - 設立: 2004年9月7日(創業は1959年6月)
  • - 事業内容: シュレッダー、ボイスコールなどの業務用機器の製造・販売、保守・修理、回収リサイクルなど。

2025年7月の自治体DX展で、明光商会のブースをぜひ訪れてみてください。最新の技術がどのように市民生活を支えるのか、一緒に体験しましょう。


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