潤工社の東京ビジネスセンターが御茶ノ水ソラシティに移転
株式会社潤工社は、2025年9月1日(月)より、東京ビジネスセンターを新たに御茶ノ水ソラシティに移設・拡張することを発表しました。これにより、従来の約2倍の延床面積を確保し、お客様の利便性向上を図るとともに、国際的なビジネス環境に対応する拠点としての役割も強化されます。
新オフィスの特徴
新たなオフィスは、御茶ノ水ソラシティ23階に位置し、交通の便も良く、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅から直結、またJR中央線御茶ノ水駅からも徒歩1分と利便性の高い場所にあります。この立地は、多方面からのアクセスが可能で、国内外のお客様をスムーズに迎え入れることができるでしょう。
潤工社の成長と目標
潤工社は、その成り立ちである1954年からの長い歴史を持ち、特にフッ素ポリマーやハイパフォーマンスポリマーの分野で独自の技術力を培っています。今後もこれらの技術をもとに、医療や半導体、情報通信などの多様な分野でのソリューションを通じて価値創造に努めてまいります。
同社は、868人のアソシエイトが日本、欧米、中国にある8つの拠点で、47の国と地域にわたって事業を展開しており、160以上の特許を保有しています。これらの要素は、潤工社が国際化の流れに対しても柔軟に対応できる基盤となっているのです。
笠間オペレイションズセンターとの連携
新オフィス移転を機に、茨城県笠間市にある「笠間オペレイションズセンター」や山梨県の「山梨オペレイションズセンター」との連携をさらに強化し、効率的な事業運営を目指します。これにより、各拠点が持つ特性を活かし、グローバルビジネスの推進をより一層加速させることができます。
社員の成長への取り組み
潤工社は、社員一人ひとりが成長できる環境作りにも力を入れており、お客様との良好な関係構築を目指しています。新オフィスにおいても、社員にとって働きやすい空間を提供し、その成長が会社全体に好影響をもたらすことが期待されます。
まとめ
2025年9月1日に御茶ノ水ソラシティへ移転する潤工社は、より広いスペースと交通の利便性を活かし、効率的な事業運営及びグローバルビジネスを推進していきます。新たなステージでのさらなる成長を期待し、お近くを訪れた際にはぜひ新オフィスにも足を運んでみてください。潤工社の今後の展開から目が離せません!