Engage Squared Japan、受賞の嬉しい知らせ
Engage Squared株式会社が、2025年8月1日に発表された「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」において、3年連続での受賞を果たしました。特に、コンサルタントの大西 挙氏がModern Work・Copilot部門、そして西山 晋史氏と夫 美紗氏がBusiness Applications部門でそれぞれ受賞しました。
受賞の背景と具体的な取り組み
この栄誉ある賞は、Microsoft 365 Copilotの導入支援や、Microsoft Power Platformを使用したアプリ開発支援など、数々の成果が認められた結果です。特に、Modern Work・Copilot部門では、大西氏が主導する「Microsoft 365 Copilot」活用のChampionスキーム構築が高く評価されました。これにより、生産性の向上や、企業文化の変革を目指す多くのクライアントに大きな影響を与えています。
また、Business Applications部門では、西山氏と美紗氏が複数の製造業向けに、Microsoft Copilot Studioを利用したマルチランゲージ対応アプリの構築と、市民開発者向けのトレーニング支援に尽力しています。これによって、デジタルトランスフォーメーションの加速が期待されています。
日本マイクロソフトの評価
受賞に際し、日本マイクロソフト株式会社からの評価コメントもありました。「日々の連携に感謝し、受賞者の活躍を称賛します。エンジニアの取り組みがビジネスの発展に繋がることを願っています」と、パートナー技術統括本部長の内藤氏は述べています。これは、Engage Squaredの技術が実務に与える影響の大きさを示しています。
Microsoft Top Partner Engineer Awardとは
このアワードは、日本マイクロソフトがパートナーエンジニア向けに実施する独自プログラムで、多様なカテゴリーの実績を評価するものです。受賞カテゴリには、Azure Apps&Infra、Azure Data&AI、Modern Work・Copilot、Business Applications、Securityが含まれ、企業の技術力向上を図る重要な取り組みとされています。
今後の展望
今後もEngage Squaredは、Microsoft 365 CopilotやCopilot Studioの技術を用いた支援を強化していく方針です。これには、Championスキームや市民開発者育成トレーニングの充実、Microsoft 365とPower Platformを活用した実践的な事例の創出が含まれます。さらに、ユーザー視点に立った開発と、定期的な共同イベントを通じて、顧客満足度の向上を目指すとしています。
結論
Engage Squared株式会社の受賞は、彼らの技術と経験が企業にもたらす価値の証明です。この快挙は、依然として変化し続けるデジタル環境での競争力を高めるための強力な基盤となるでしょう。