カーグラフィックTVの40周年特別企画、笹野高史氏の愛車ポルシェを紹介！

カーグラフィックTV 40周年特別企画

自動車愛好者必見の「カーグラフィックTV」は、40周年を迎え、その記念として月に1度、特別企画を放送中です。3月のゲストは、独特の存在感を持つ俳優、笹野高史さんです。彼の愛車、ポルシェ911ターボSが注目されるこの回は、ぜひ見逃せません。

番組概要

「カーグラフィックTV」は1984年にスタートし、高い評価を得て続いてきました。この番組は、ゲストの愛車や車への情熱を掘り下げることが特徴です。今回、松任谷正隆さんと笹野高史さんの掛け合いによって、車に対する思いやエピソードが展開されます。

笹野高史さんのプロフィール

笹野高史さんは1968年に俳優としてのキャリアをスタートし、様々な作品で多彩な演技を見せています。かつて『男はつらいよ』シリーズに出演し、映画デビューから現在に至るまで数々の賞を受賞。近日、77歳を迎える笹野さんですが、演技のみならず、CMやバラエティ番組でも活躍しています。

大注目の愛車、ポルシェ911ターボS

笹野さんはクルマ好きとしても知られ、これまで多様な車を操ってきました。今回は彼が愛するポルシェ911ターボSが取り上げられます。この美しい白いポルシェは、彼のSNSでも話題に。彼は幼少期からの夢がポルシェに乗ることだったと語り、ポルシェが生産を開始した1948年に生まれた自分との共鳴を感じていると明かしました。

番組内では、笹野さんの言葉を通じて、ポルシェとの関係や、彼がどのようにこの車に愛情を抱いているのかが明らかになります。松任谷さんの巧みな話術が、笹野さんの素顔を引き出してくれることでしょう。

トーク内容の一部

今回の放送では、笹野さんがポルシェの色を変更したエピソードも紹介されます。ある映画の撮影中、主演俳優から「年を取ったら派手な色にしなければ」と言われ、その影響で彼はポルシェを黄色にしたとか。さすが俳優、色の選択にも思い入れがあるようです。さらに、松任谷さんとの対話の中で、運転の際における心情やクルマとの一体感についての話も繰り広げられます。

また、笹野さんは運転に対する心配も口にしつつ、「ターボSをしっかりと守りながら運転したい」と楽しみを語っています。彼のクルマに対する情熱と、クルマがもたらす感情がこの放送でどのように表現されるのか、期待が高まります。