法人向けカード「UPSIDER」とみずほ銀行の提携が開始
株式会社UPSIDER(代表取締役社長:宮城徹、本社:東京都港区)は、株式会社みずほ銀行(頭取:加藤勝彦)との新たな提携を発表しました。これにより、UPSIDERの法人カードがみずほ銀行の法人のお客さまに提案されることとなります。
提携の背景と目的
UPSIDERは、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションのもと、AIとテクノロジーを駆使して金融・経営インフラを提供しています。特に中堅・中小企業やスタートアップは成長の過程でさまざまな課題に直面しやすいですが、UPSIDERは独自のAI与信モデルや自動化技術を活用し、これらの問題を解消する取り組みを行っています。
今回の提携により、みずほ銀行の法人口座を持つお客さまが新たにUPSIDERに申し込むことで、様々な特典を受けることが可能です。特に注目すべきは、口座振替を設定し、特定の期間中にUPSIDERを初めて利用することで得られる最大30,000円相当のUPSIDERポイントです。この特典は2025年11月11日から2026年3月31日までの利用特典として実施される予定です。
UPSIDERの多彩なサービス
UPSIDERは、法人カード「UPSIDER」だけでなく、以下のようなサービスも展開しています:
- - 請求書カード払いサービス「支払い.com」:累計決済額は1,500億円以上(2025年11月末時点)
- - 法人カード「PRESIDENT CARD」:経営者向けの特化した法人カード
- - 経理丸投げサービス「UPSIDER AI経理」:経理業務を自動化し効率化
- - スタートアップ向けの「UPSIDER BLUE DREAM Fund」:累計貸付額が130億円超(2025年5月末時点)
- - 外部への法人カード基盤提供:他企業に対しても柔軟な金融サービスを提供
- - コミュニティ「Breakthrough GRID」:次世代ビジネスリーダーのための協力と支援の場
これらのサービスは企業が抱える資金繰りやバックオフィスの負担を軽減し、成長をサポートします。2025年11月時点で全サービスの利用社数は10万社を超え、UPSIDERの累計与信枠は5兆円以上に達しています。また、年間1.1億件以上の業務をAIにより自動で実行・代替できる環境を整えています。
まとめ
UPSIDERは、金融機能を誰もが利用・提供できるプラットフォームへと進化し、挑戦する企業とそれを支える社会の実現を目指しています。今回の提携により、みずほ銀行の法人口座を持つ企業にとって、ビジネスを一層加速させるチャンスが広がります。この機会にぜひUPSIDERの法人カードをお試しください。
公式ウェブサイト:
株式会社UPSIDER
特設ページ:
UPSIDER法人カード詳細
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